2011/01/16

昨夜のプチ同窓会

今日はいつものメンバーでのプチ同窓会。と言うのは、彼らは皆高校時代のとっても仲の良かった友だちだから。
二人とも高賀神社のある街の住人で、つまりは山奥の住人ってことになるね。
M先生は小学校教員、Tちゃんは地元の市役所職員。これに私を加えた三人が年に1,2度寄って呑んで話をしてと。本当はここに診療所の看護師さんが一人加わっていたんだけど、今回は所要でpassとなって、ちょっと残念!
M先生は大学が本州最北端だったもんだから、高校出てしばらく交流もなかったんだけど、Tちゃんのおかげでまた会うようになった。Tちゃんはまた大学の先輩でもあるわけで、どれだけ彼のノートを譲り受けて試験の時に助けてもらったことやら(笑)。おまけに統計学専攻のゼミまで一緒やったしな。
前置きが長くなったけど、昨日は以前から行ってみたかった“まつ前”っていう関市文化会館のそばにある割烹料理屋さんで。
そこのまず口取り。





















京都の祇園あたりの小料理屋で出てきそうな雰囲気の料理。お姉さんが説明してくれて納得して食べたつもりだったけど、今日になったら忘れてるし(爆)。




















鰆(サワラ)の焼物に檜の葉が添えてあったりして、結構目でも楽しめる料理だったな。
そうそう、一つだけ説明を覚えてるのがあるわ。




















奥の茶わん蒸し。上にニンジンのスープ?がかけられてて、彩りも味も本当に良かったよ。

締めの岩のりのお茶漬け。これもまた美味で。




















おいしい料理とわたいもない会話を肴に呑むお酒って、どうしてこう上手いんだろうね。そして、またこんな会ができるように日々頑張ってみようかなという気になれるし。
いいね、友だちって。
仕事絡みじゃないからよけいに楽しい。

M先生の息子にギターを教えてあげることを約束して散会。

私はいつものように長良川鉄道を使って戻りました。
この列車の旅もまた、以前の八幡同様いいもんで。
一駅前で降りて、雪がちらつく中をテクテク歩いて家に戻りました。
ちょうどかみさんも、婦人会の新年会から戻ったところで、叱られることなく気持ちよく朝を迎えることができました。

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