今日は鹿苑寺に出かけてみた。
鹿苑寺ってどっかで聞いたことある名だなと思って思いだしてみた。
そうそう、京都の金閣寺が別名鹿苑寺って習ったよなって(笑)。
でも、場所は美濃市立花、昨日の発電所から1.5キロくらい南にあるお寺。
入り口にマイクロバスOKとかかれてるから、よほどの人が上がられるんかなと思って行ったんだけど、意外に簡素で静粛なお寺だった。
山号を廬山という妙心寺派のお寺さんだった。
本堂は、
てな感じで、新しくて立派だったよ。
でも、境内はあまり広くなくて他に何もない感じだった。
唯一見つけた面白いオブジェがこれ。
何の意味があるのかわからないけど、見る限り瓦の素材で焼かれてるようだった。
本当は美濃市の重文があるんだけど、見ることは出来ないしそのままそこはあとにした。
本来の目的は、国の重文の六角堂を見ることだったんだけど、そんなものは見当たらなくて。
そう言えば、ここから2キロ程上ったところに、鹿苑寺の施設があるような看板を見たことがあるから、北上していった。
県道沿いの空き地に車を停めて看板にしたがって上がってみると、どうやら山へ上がっていく道が見えた。
今日はクリニックへ出かける途中だから登山靴でなくてランニングシューズだし、山道はダメかなと思いながらせっかくだから上り始めた。
100メートルも進むと、
杖が置かれていた。
トレッキングポールは持ってないから借りようかなとも思ったけど、そのまま歩いていった。
それが意外にトレッキングになって、いい感じの山道になっていったのよ。
ね、いい感じの山道でしょ。
そして15分くらい歩いて付いた先がこんなとこ。
何やらおいしそうな建物が建ってるヤンな。
そこへ上がると、ちょっとした広場になっていて、それがポツンとたたずんでた。
これが国の重要文化財の六角堂。
質素でなかなか良い。
それに、周りは結構手がかけられていてきれいだったし。
でも、こんな山の上にどうして重文がって思ったよ。
それに、鹿苑寺との関連がよくわからなかった。
この説明書きによると、
この峠は地蔵峠と言って郡上街道の要所だったようで。
確かに山道は続いてる感じだったから、このまま進もうかなとも思ったくらいだったし。
でも、時間もないしで、それは次の機会に譲ることにした。
いつぞやの高澤観音もそうだったけど、こんな田舎にも重文があるんだってことに、ちょっと驚いたのと、自分の知識不足を嘆くことになったわ。
一度みなさんもどうぞ。
鹿苑寺ってどっかで聞いたことある名だなと思って思いだしてみた。
そうそう、京都の金閣寺が別名鹿苑寺って習ったよなって(笑)。
でも、場所は美濃市立花、昨日の発電所から1.5キロくらい南にあるお寺。
入り口にマイクロバスOKとかかれてるから、よほどの人が上がられるんかなと思って行ったんだけど、意外に簡素で静粛なお寺だった。
山号を廬山という妙心寺派のお寺さんだった。
本堂は、
てな感じで、新しくて立派だったよ。
でも、境内はあまり広くなくて他に何もない感じだった。
唯一見つけた面白いオブジェがこれ。
何の意味があるのかわからないけど、見る限り瓦の素材で焼かれてるようだった。
本当は美濃市の重文があるんだけど、見ることは出来ないしそのままそこはあとにした。
本来の目的は、国の重文の六角堂を見ることだったんだけど、そんなものは見当たらなくて。
そう言えば、ここから2キロ程上ったところに、鹿苑寺の施設があるような看板を見たことがあるから、北上していった。
県道沿いの空き地に車を停めて看板にしたがって上がってみると、どうやら山へ上がっていく道が見えた。
今日はクリニックへ出かける途中だから登山靴でなくてランニングシューズだし、山道はダメかなと思いながらせっかくだから上り始めた。
100メートルも進むと、
杖が置かれていた。
トレッキングポールは持ってないから借りようかなとも思ったけど、そのまま歩いていった。
それが意外にトレッキングになって、いい感じの山道になっていったのよ。
ね、いい感じの山道でしょ。
そして15分くらい歩いて付いた先がこんなとこ。
何やらおいしそうな建物が建ってるヤンな。
そこへ上がると、ちょっとした広場になっていて、それがポツンとたたずんでた。
これが国の重要文化財の六角堂。
質素でなかなか良い。
それに、周りは結構手がかけられていてきれいだったし。
でも、こんな山の上にどうして重文がって思ったよ。
それに、鹿苑寺との関連がよくわからなかった。
この説明書きによると、
この峠は地蔵峠と言って郡上街道の要所だったようで。
確かに山道は続いてる感じだったから、このまま進もうかなとも思ったくらいだったし。
でも、時間もないしで、それは次の機会に譲ることにした。
いつぞやの高澤観音もそうだったけど、こんな田舎にも重文があるんだってことに、ちょっと驚いたのと、自分の知識不足を嘆くことになったわ。
一度みなさんもどうぞ。
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