まずは北から。
美並の最北端の地区が深戸。ここに城跡があったんだと。
深戸城。
時の郡上城主、東常慶が東殿山に城を作った時に、家臣の餌取弾正(えとりだんじょう)がこの地に城を築いたのが始まりだとか。
156号線より、深戸地区に入り梅原地区へ向かう道筋にあった。
分かりにくいんだけど、
という看板が入り口にあった。
そして、
その脇の踏み跡の薄いところを登って行くようだった。
個人の土地なんだろうなって思いながら上がっていったけど、うちの裏山の道と変らんヤンな(笑)。
そして、10分もしないうちに頂上へ着いた。
そこには土塁と思われる高台はあったけど、石積みがあるわけでないし、知らなきゃ単なる山でしかなかった。
それはわかってたんだけど、それにしてもつまんないなと思い、違う道を降りていった。
そしたら、途中から道が無くなって、薮漕ぎ状態で見える道路を目指して降りるだけだった。
頂上はそこそこの広さがあったから、城は建てられるだろうけど、郡上街道からは少し離れてるし、それほどの軍事拠点とは思えなかったな…。
郡上一揆の映画のVHS
返信削除たしか うちにありますよ
美並のお城めぐり
知らないことばっかり
楽しみにしてます
餌取城って書いてあるけど
そういえば 「えとりさん」って苗字の人
郡上にいたよね
ほか県では あんまり聞かない名前だな
そうそう
孝森・可児 なんてのも かなり 珍しいよね
みんな 元気でいるのかな
OTSURUはん、郡上一揆はDVD持ってるから見直してる。
返信削除知らなかったけど、この地で歴史が動いてるのがわかったし、楽しいよ。
でも、暑いもんだから全部登りきってないんだわ(笑)。
それに、土塁があったり石垣があったりってふうじゃないから、つまんないし。
でもね、歴史好きな私としては、調べれば調べるだけのめり込んでるんだよね。書かないけど、信長、秀吉の影もちらつくし、戦国時代って面白いわ。