2013/06/30

蕪山2

株杉のオオラを眺めなら、登山道を進みます。
そこからは意外に急登で標高を稼ぎます。
でも、それなりに進むと、岩が迎えてくれます。


こんな滝を見た後にね。


地震が何度も合った筈なんだろうけど、それでも崩れてないないて、不思議だよね。

とは言え、我々は登るしかないんです。


こうやってね。
でも、これが気持ちいいんだよね。

2013/06/29

蕪山

今日は言ってたように蕪山に。

でもね、たまたま今日明日がアジサイ祭りってことは知ってた。
ラスティンで待ち合わせて、そのまま21世紀の森公園に。
いつもの駐車場には入れてもらえなくて、板取中のグランドに入れられた。

でもまぁ、それは周知の事実として、駐車場について準備をして上って行きます。
テキ屋さんを見ながら公園内に。


朝日がまぶしい取り付け道沿いのアジサイ達。
この脇を通って、株杉の待つ登山道に。

アプローチで既にそれを目にしてるんだけど、この登山道脇のそれはまた違う。
皆が感嘆の声をあげてます。
でも、その前に道沿いのアジサイだね。



色合いがいいよ。
道中も沢山のアジサイを見てきてるんだけど、まだまだだったし。

そして、その株杉。



こういう形になった経緯を話したんだけど、聞いててくれたかな?

すごい自然が織りなす風景なんだけど、それには人の手が加わってるという悲しい事実もあるわけで。
まず最初に目につく株桧なんて、宿り木もあるし時間の経過も感じられるんだけどね。


2013/06/28

Facebook

Facebook
なるものに、登録して随分経過してる。
写真撮られるのが大嫌いな私は、もちろん写真はアップしてないんだけど、プロフィールの高校とかの関連で沢山メールが来るようになった。
ほとんどが同級生ではあるんだが、懐かしいやら照れ臭いやら(笑)。
来るものは拒まず去る者は追わず、の私だから、基本的にはフレンドってことになってる。まぁ、世間が広まる事はいいことだし、異業種との交流はもっといい。だから、流れに任せて増やしていくんだろうけど。

でも困るのが女性陣。
ほとんどが性が変わってるから、名だけで判断しなきゃいけない。
幸い、私の記憶力はまだ衰えてないし、ましてや女性だから名だけでだれか想像はつく。
その中で一人、恋人ではなかったけど、普通の女性よりは濃い関係の子がいて、嬉しかったな。
コメントしたらコメ返もあったし、まずまず。

でも、こんなことしてたら、ブログの更新がおろそかになるかもしれない。

2013/06/27

収穫

今日帰ってくるなり、ジャガイモが掘られたと言う。
もちろん私の畑。

明日の朝見てみないと状況がわからないけど、芽が出てきた里芋も抜かれたとか。
だったら犬を畑に置いておいてと言うと可愛そうだとのたまう。
犬は番犬、この時に活躍しなきゃその時がないやんな。

まぁ、明日考えよう。

てなことで、ちょっと前だけどタマネギだけ収穫してあるのよ。


去年は全滅にちかかったから、それからしたら上出来。
全く手をかけてないんだからね(ごめんなさい)。

昨日はちょっと早く帰ってきて田んぼの作業してたんだけど、鹿かが入った跡があるし。
休日は忙しいから対応できないよ…。

いいわ、まずジャガイモを週末に収穫するかな。
って、予定通りなんだけどね。

2013/06/26

明王院

明王院(みょうおういん)とは、貞観元年(859年)に相応和尚(831 - 918、建立大師)が開いた修行道場という。相応は天台座主を務めた円仁(慈覚大師)の弟子で、はじめ比叡山東塔の南に位置する無動寺谷に住したが、修行に適した静寂の地を求めて当地に移ったという。

というような、厳かな寺と言えるね。さすが滋賀だよ。比叡山で修業した坊主が沢山暗躍してたんだろうね。

昨日載せた、


いかにもって感じだもんな。
これ、レンズが曇ってるからダメだけどね、写真としては(笑)。

でもいかにも真言密教的な作りだから。

滋賀を歩けば、こんなお寺に沢山遭遇するんだろうね。
山もいいけど、こういうとこを尋ねて歩きたいね。

疲れて大変だったけど、足が痛かったけど、いい時間が過せたよ。

2013/06/25

武奈ヶ岳3

そして、後は下りるだけ。
下り始めたとたんに雨がパラパラと。皆で慌ててレインを羽織って下りるけど、それだけだったな。登る時に騙された偽ピークでレインを脱ぎ、戻ってきた道を見ると、武奈ヶ岳の山頂が拝めました。


よく見るとピークが二つある事がわかるよね。
そして、あとはひたすら下りるだけ。
でも、下山が苦手な私の足は、今日もやっぱりダメでした。
靴の中で足が遊んでるもんだから、それが当って痛い痛い。
親指の爪は、前のそのせいで死んでるもんな。

でも、何とか下りないと帰れないから無理して下りていきます。登山口辺りで学生風のグループに会い話を聞くと、これから登るとか。この時点で2時過ぎてるから、往復6時間。暗くなる前に途中で戻るように言って私は下ります。
こういう人が間違いを起こすんだよね。

そして、やっと皆の所に。


こんな社を見ながら、駐車場へ向かいます。


朝の橋を渡り戻ります。
そして、定番の温泉に入って、岐阜に戻ります。

温泉にはいった時、足がしみるので見てみたら、小指に水膨れが出来てました。
そりゃ、痛いわなって思いもしたけど、それ以上に靴を替えないとダメだなと悟りました。
でないと、夏合宿に参加出来ないからね。

まずは今持ってる4足の中で、一番足に合ってる厳冬期用の靴を履いて歩いて、問題なかったらそのシリーズの3シーズン用を買おうかなと。

しっかしこの靴、4万円近くするんだよな。
その出費は痛いけど、登っていて痛い目に合うよりはいいからと、日曜に見てこようと思ってます。

2013/06/24

武奈ヶ岳2

そんなツツジを見ながら眼前にあるピークに着いても、誰もいない。
暑くて暑さにやられた私は、一人離れてしまってました。
一休みして、見える道を歩くとピークが見える。しかし、そこに待っていたのは、山頂はあっちというだけのプレートで、それに素直にしたがって歩きます。でも、次のピークも偽ピークで、目指す山頂はその先でした。
やっとの思いでそこにたどり着くと、皆はもうお湯を沸かして昼食中です。
なんで私も大慌てで準備して、オニギリとラーメンを頬ばります。
一息ついた所で、山頂を歩きプレートを撮ろうとしたら、スタイルは登山者なんだけど、何故か乳首を立てたおっさんが近寄ってきてジャマするんだよね。
でも、構わずパシャ!


山頂をウロウロしてたら、こんなのを見つけた。
なんの石像かわからないけど、


何かの謂れがあるんだろうね。

そうやっていると、ガスだから太陽はないし、寒くなってきて。
でも、まだまだ人は登ってくる。


さすが関西百名山だけのことはあるね。
1時間くらいコーヒーを飲みながら山頂にいて、冷えてきたので帰ります。

そこからが苦行の道だったな。


2013/06/23

武奈ヶ岳

今日は滋賀県の武奈ヶ岳に行ってきた。県庁に5時前に集合して、一路滋賀県に。
雨は降らないと思ってたけど、雲は厚く厚くはならなくてよかったんだけど、キツかった。

駐車場に着いて準備をして登山道へ。
登山道はこの明王院の脇にあります。


ここは天台宗でなかなか由緒ある所のよう。

中に入り、こんな朱塗りの橋を渡ります。


そして登山道へ。
このあたりは杉の人工林で、九十九折りの急登になって、先制攻撃を受けたように汗がダラダラと流れ落ちます。タオルを車においたままだったので、被ろうと思ってたバンダナで汗を拭きますが、追いつかないほど。15分もしないうちに、それは絞れるほどになっています。強烈に体力を消耗しています。だから、途中の写真が撮れない。休憩場所で撮っただけ。


御殿山という一つのピークで一休み。
2時間くらい経過してるかな。
その先には、こんなツツジが綺麗に咲いてたよ。


これくらいだったね、今日の花と言えば。


2013/06/22

足慣らしに…

今日は朝ばあちゃんとこに寄ってから足慣らしに、美濃加茂の健康の森に行ってきた。
ここにある高木山に登りにだけど、今日は階段は280段で止めておいて尾根道に。
30分も歩けば山頂に着く、けど、汗かいたわ。


この展望台に上ったりして遊んでから下山。南に延びる尾根道へ入ります。
山頂の展望が、ここはそこそこいい所なんだけど、今日は全くダメ。
せいぜい南西方向の関南アルプスの山並みが見れた程度。


尾根道はいい感じで下っていて、途中の絶景?も見れます。


岩岩の尾根。
僕に技術があるのなら、登ってみたいね。
扇谷絶壁と言うそうな。
そして、次の展望地からは池が臨めます。


池の向うの山肌にアジサイがあるのがわかるかな?
前からこの風景を鳥瞰してみたかったんだよね。でも、期待外れだったな…(笑)。

そして、下りて見てみても、さほどでない。今日はアジサイ祭りをやってるから楽しみにしてたけど、、、。



まぁ、アジサイは来週の蕪山登山に期待しようと思う。
西洋アジサイばかりだけど、まずまずだし。
でも、考えたら、来週もアジサイ祭りにがち当ってるんだよな(笑)。

2013/06/21

北丿俣岳

寺地山を出て少し歩くと前方の視界が開けた。


雲がかかってるけど、本来目指してる北丿俣岳。
でもね、寺地山を少し下りると、もう雪原の世界。


こんな感じで。
途中まではそのまま歩いてたけど、あまりにも雪が多いから軽アイゼンを付けた。そして、何が困ったかと言うと雪があるから夏道のルートがわからない。適当に当りをつけて進んでいったんだけど、果してこれでいいのかの確証がない。
山に行かない人はわからないだろうけど、人の歩いた後はどうしても地面が低いからそこに水が流れる。幸い気温が上がってきてるから雪代が流れてるんだよね。それを目指すと、果してそこは夏道で、そこをアイゼン付けたまま歩いてとにかく前に進んでいった。
多い所では、まだ雪が1mは残ってたから。やっぱりアルプスだって思えたよ。

そんな感じで上り下りしながら着いたのが分岐。
避難小屋と登山道のなんだけど。



まっすぐ山頂に向かって木道が続いてるから、そのまま登ろうと思いもしたんだけど。
この時点で11時前。ここから山頂には2時間ってことだからこの分岐に戻れるのが3時頃。そこから駐車したところまで5時間で戻れたとしても8時になるってことで、見上げると山頂は霧の中だし、登っても展望はないだろうなってことで、ここで今日はやめる事にした。そして、ここでお湯を沸かして昼ご飯。
私は避難小屋の見学に行ってきたけど、ここなら泊まれるなって思えたよ。
そして、登山道脇にはチングルマがさいてたよ。


この花を見ると、やっぱりアルプスの一座に来たんだなって思えるね。


2013/06/20

寺地山

山に戻るね。

ミズバショウの咲く山道を歩いて歩いて、


鏡池平という平地に出た。
この地塘小さいんだけど、たぶん水の絶えない地糖なんだろうね。

そして、こんな山道をそこから歩いて、



やっと着いた先が第一目的地。


寺地山に着けた。
登山口の看板だと3時間ってことだったけど、5時間はかかってる。
でもまだ10時頃だから、ここで少し休憩をして次の目的地に向かったんだよね。

5時間ほぼ休みなく歩けた事は嬉しい事なんだけど、それにしても遠いなって思い始めてた。だから、今日の最終目的地まで到達出来ないかもってこともね。
日帰りで北アルプスの一座を踏む事は、ちょっと難しいなって。

2013/06/19

さよなら

今日は山の話題はお休み…。

さよならって、綺麗な言葉だけど、実に重い言葉だなと思う。
日常ではあまり使わないから、よけいに感じるのかも。
恋人が別れる時に、永遠の別れとして使うのが一般的だね。

今日は会社を休んでお葬式に。もちろん、昨夜も定時に帰って即効でお通夜なんだけど。
ばあちゃんの実家の出の娘さん(つまりは、私と従姉妹)の葬儀で。
彼女は美濃に嫁いでて、実家の伯父さんの葬儀か法要以来会ってないくらいなんだけど、歳が私より一つ上だから小さい頃はよく遊んでた。今では、二人の娘と二人の孫をもつ普通の人なんだけど、一昨日亡くなったと、その弟から電話があって。

やり切れない、歳が近いからよけいに。
ましてや、今日のような大雨の中だから、よけいにね。

厳かな中式は進んで、最後の出棺の時手を合わせながら『さよなら』って心の中でつぶやいたら、涙があふれ出てきて困った。
そう、やっぱりさよならとは、永遠の別れの時に使う言葉だって。
そう噛みしめながら、家に戻ってきた。

離れているから、日常会う事もないから居なくなったことも感じないんだろうけど、でももう話すこともないし出来ないって事が辛いね。

さよなら、って言葉の意味と重さを痛感させられた一日だった…。

合掌

2013/06/18

寺地山 2

雪が融けて、やっと春になったんだろうね。
色んな花が咲いてるから。
こんなミズバショウの群生地が登山道脇にあるんだよ。
だから、これを目的に登るのもありだね。


も一つミズバショウ。




そして、名前を忘れた。
ウメバチソウかな?


そうこうしているうちに、一つの目安の分岐に着いた。
神岡町からの道が合流しているんだけど、こっちは廃道に近い状態だとか。


そして、寺地山を目指して歩を進めるんだけど、相変わらずミズバショウの中をあるいてる。


ね、すごいでしょ。
その先でやっと展望が開けて、北アルプスの一座が見れたよ。


黒部五郎岳かなって思う。
はるか彼方なんだけど、健脚の人は同じ登山道からここまで縦走して日帰りで行くとか。
恐れ入るわ。

まだまだ私は着かないんだよ、寺地山(笑)。

2013/06/17

寺地山

登山口から登る事30分弱。花々が迎えてくれました。
まずは登山道の脇に、


わかるよね、ミズバショウ。
葉っぱが実に肥えててね、大きかったんだよ。この花には、この先2時間以上寺地山まで癒されました。
そして、


これは昨日も載せたんだけど、昨日は違う名を書いてたね。
実際わかりにくいんだけど、ツバメオモトだと思う。




これは、ツクバネソウかな?


小さくて見えないけど、ピンクのイワイチゲ。
これ以外にも、エンレイソウ、オオカメノキなんかが見られたよ。
籾糠山に今年は行けなかったけど、それ以上の満足。
何がだって言うと、当分見たくないって思えるほどのミズバショウだったことだね。
それがいたる所の登山道脇に咲いてるから楽しくて。
お陰で、沼の中を歩いてるようで、時間がかかるって言ったらありゃしない。
それが、結果残念なことになっていくんだけど…。

でも、歩いた者に与えられる至福の風景だったよ。
レンズ持っていけばよかったなって、ここまでとは思わなかったから、ちょっと反省したわ(笑)。

2013/06/16

トレーニング

昨日も書いたけど、今日は夏合宿に向けての自主トレでかみさんと山に。
場所が神岡町だし、距離があるからってことで夜明けとともに歩き出そうと、家を1時に出て登山口に4時過ぎに着きました。
目指す山は、


このプレートにあるように、北丿俣岳。プレートには6時間と書かれてるけど、果てさてどうなるやら…。
僕はリールは守るから右下にあるポストに登山届けをちゃんと書いて提出します。


そして4時半頃に登り始めました。
登りはじめて10分もしないうちに色んな花が出迎えてくれます。
最初がヒトリシズカ。あまりに数があり過ぎて、写真撮ってない(涙)。そして次に、クサタチバナ。



これもいたるところに咲いてたよ。
と言うか、これをヒトリシズカと勘違いしてたし(笑)。
そして、メインの花も出迎えてくれます。
ミズバショウ。
ここからは、明日にしてね。

とにかくハードな山行で、30分前に帰ってきたところなんで。

以下明日に続きます…。


2013/06/15

美濃 古城山

今日は美濃の古城山に。
夏山合宿に向けてのトレーニングに一人で。

今日のテーマは、このところ相性が悪くなってきてる高所縦走用のシューズのインソールを試す事とと、30分以上同じピッチで歩くこと。特にこの山は標準が60分だから、休憩無しで登ればピッチ歩行の練習には持ってこいって事でね。

そんな事を考えながら、弓道場横の道から入ります。9:18です。
まずは谷沿いの道を林道まで歩き、登山口にはいります。ここからは山道なので、ピッチを心がけて足を進めます。1年半ぶりなんだけど、何も変っていないね。蒸し暑くて汗が噴き出してくるけど、構わず北コースを歩き東屋に。ここは夜に登って美濃の花火を撮影したところなんだけど、変ってなかったな。
いつもはここで休憩するんだけど、今日はトレーニングだから休まず進み、ピークを下り見上げると山頂が見えます。ここで今日2人目の人とすれ違い、山頂したの階段道に取りつきます。さすがにくたびれて来たので、止まって汗を拭き歩きます。そして山頂へ。
時間は目標としてた10時、42分かかってます。
リュックを下ろし西の展望を眺めます。


霞んでいて、池田山までしか見えません。右の木の葉越しに誕生山が見えてます。この山も1時間程で登れるのでトレーニングに使おうかな。山頂下の急登が疲れた時のトレーニングになるしね。
10分程休んで、初めて水分補給をして下山に入ります。この靴、下りに足が痛くなる傾向にあるので、そうならないように足を意識して下りていくと、途中のウラジロの群生地あたりで、ガサゴソと音がします。こういう雲った時は、猿が活発に動くのでちょっと注意してみても姿が確認出来ません。今日はリュックを変えてきてるので、熊鈴もなく相手に知らせる術がないので、指笛を鳴らします。と、人が樹間から顔をのぞかせています。
この山で初めてです、作業者に会ったのは。

南コースの東屋も健在でした、ここから自動車道が見えて、結構いい感じなんですよね。



そうして下りて毛鹿洞池への道に進み何とか下りました。35分かかっていますが、足の具合は悪くありません。
この池に菖蒲園という看板があることを知ってますので、その方向に進みますが、菖蒲どころか草だらけでした(笑)。


でも、その奥に、


という看板があるので、そのまんまの状態なのかもね。
看板の裏に山道があるので、一度覗いて見ようと思います。ここからは森林アカデミーの演習林なので、木々にプレートが掲げられていて勉強になるかもしれませんし。

今日は止めておいたけどね。

登り42分、下り35分、まずまずの感じでした。足の調子も悪くはないし。
とは言え、この程度の距離では靴のテストにはならないなと思います。
でも、明日は北アルプスの一座に、登り7時間、下り6時間のトレーニングに行ってきます。初めての地なので、しっかりコンパスと地図を持って地図読みのトレーニングも兼ねてね。
そんなレポは、明日疲れ切ってなかったらここにアップします。

2013/06/14

乗鞍岳 富士見岳

剣ケ峰の山頂を極めたので、一等三角点にタッチして下山しましたよ。来た道を下りるだけ。
そして肩の小屋でラーメンオニギリ定食を食べコーヒーを飲んで、また下ります。

そうそう、蚕玉岳でスキーヤーの滑り下りる姿を見てた。


斜度50度程度だから、私には無理(笑)。

肩の小屋を出てバスターミナルまでの途中に富士見岳というピークがあるので登ってみた。
登山道脇で唯一みた花。


コケモモかな?よくわからないけど。
このピークには花畑があるんだけど、全くそれらしい雰囲気はなくて10分ほどで着いたよ。


いささか疲れてきてるけど、本人に無断で転載(笑)。

ここからが、また風景が違って見えてね。


眼下の白鳥池。
クビの部分が雪に埋もれてるからそれらしく見えないけど、白鳥の姿に見えるんだって。
そして後は下りるだけ。
ほどなくしてバスターミナルに着いたから、店を除いてお土産をゲットして。
そしたら、バスが出るとかで慌てて乗り込んで。
無事下山が終りました。

楽しかったね、乗鞍岳。
もう少し雪があるともっとよかったんだけど、それは贅沢かもな。
雪山の訓練なら、道路が開けたすぐにこないとダメかもしれないね。
それはまた、来年の楽しみとして…。