寺地山を出て少し歩くと前方の視界が開けた。
雲がかかってるけど、本来目指してる北丿俣岳。
でもね、寺地山を少し下りると、もう雪原の世界。
こんな感じで。
途中まではそのまま歩いてたけど、あまりにも雪が多いから軽アイゼンを付けた。そして、何が困ったかと言うと雪があるから夏道のルートがわからない。適当に当りをつけて進んでいったんだけど、果してこれでいいのかの確証がない。
山に行かない人はわからないだろうけど、人の歩いた後はどうしても地面が低いからそこに水が流れる。幸い気温が上がってきてるから雪代が流れてるんだよね。それを目指すと、果してそこは夏道で、そこをアイゼン付けたまま歩いてとにかく前に進んでいった。
多い所では、まだ雪が1mは残ってたから。やっぱりアルプスだって思えたよ。
そんな感じで上り下りしながら着いたのが分岐。
避難小屋と登山道のなんだけど。
まっすぐ山頂に向かって木道が続いてるから、そのまま登ろうと思いもしたんだけど。
この時点で11時前。ここから山頂には2時間ってことだからこの分岐に戻れるのが3時頃。そこから駐車したところまで5時間で戻れたとしても8時になるってことで、見上げると山頂は霧の中だし、登っても展望はないだろうなってことで、ここで今日はやめる事にした。そして、ここでお湯を沸かして昼ご飯。
私は避難小屋の見学に行ってきたけど、ここなら泊まれるなって思えたよ。
そして、登山道脇にはチングルマがさいてたよ。
この花を見ると、やっぱりアルプスの一座に来たんだなって思えるね。
雲がかかってるけど、本来目指してる北丿俣岳。
でもね、寺地山を少し下りると、もう雪原の世界。
こんな感じで。
途中まではそのまま歩いてたけど、あまりにも雪が多いから軽アイゼンを付けた。そして、何が困ったかと言うと雪があるから夏道のルートがわからない。適当に当りをつけて進んでいったんだけど、果してこれでいいのかの確証がない。
山に行かない人はわからないだろうけど、人の歩いた後はどうしても地面が低いからそこに水が流れる。幸い気温が上がってきてるから雪代が流れてるんだよね。それを目指すと、果してそこは夏道で、そこをアイゼン付けたまま歩いてとにかく前に進んでいった。
多い所では、まだ雪が1mは残ってたから。やっぱりアルプスだって思えたよ。
そんな感じで上り下りしながら着いたのが分岐。
避難小屋と登山道のなんだけど。
まっすぐ山頂に向かって木道が続いてるから、そのまま登ろうと思いもしたんだけど。
この時点で11時前。ここから山頂には2時間ってことだからこの分岐に戻れるのが3時頃。そこから駐車したところまで5時間で戻れたとしても8時になるってことで、見上げると山頂は霧の中だし、登っても展望はないだろうなってことで、ここで今日はやめる事にした。そして、ここでお湯を沸かして昼ご飯。
私は避難小屋の見学に行ってきたけど、ここなら泊まれるなって思えたよ。
そして、登山道脇にはチングルマがさいてたよ。
この花を見ると、やっぱりアルプスの一座に来たんだなって思えるね。
0 件のコメント:
コメントを投稿