2014/10/09

関南アルプス6

そろそろ下山しないと遭難するよ。
って、天の声が。

猿啄城から遠くに見えてた鉄塔を目指して戻ります。
意外に早く戻れたかな。
そして着いた明王山の展望台から景色を見たんだけど、御嶽山は雲の中。
木曽川は見えてたし。
ほとんど休むことなく、隣の金比羅山に向かいます。

あえて急な坂を上がっていくとすぐに着いたよ。
ここは三角点があるので、それにタッチしてベンチに座って休憩。

再び歩くんだけど、最初に向かった先はだんだん踏み跡が消えてくしあれれ?って思ったな。だから、迷った時は戻るの鉄則通り戻って、先ほどの道の逆に下りて行った。
暫く行くと何人かとすれ違うから、まぁいいでしょってことで広場に着いて、そのまま下りて行くと多賀坂の峠に降り立ちます。このまま舗装道路を下りて行くと追間不動の駐車場。考えれば、一刀斎さんと来た時は、この舗装道路をここまで上がってきてたんだよな。道路を渡って、下に降ります。すると、いつもの道にでてそのまま自然遺産の森に。

やっと降りれたよ。
時間は3時過ぎ、6時間程度の散歩だったね。
いいトレーニングになったけど、やっぱり端から端まで歩き通したいなって思ったわ。
坂祝の勝山から、桐谷坂を越えて伊吹の滝まで縦走。これが正式な各務原アルプス。
だから今回は、関南アルプスを歩いたことになるね。8割は関市の土地を歩いてたから。

冬のトレーニングコースだな。人はそこそこいるし熊はいないから。

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