2014/10/25

そうなんかな

わかるんだけど、山頂で例えば北アが見えたとすると、どうしても近寄って見たくなるんだよな。
これってダメ?
芸術としての写真はダメなんだろうけど、私はそれを残したい。
それだけなんだよね、望遠を持ってるのって。
例えば、自分には間違っても振り向いてくれない女性を、遠くから眺めるんじゃなくて、目尻のしわさえ見て手に入れたいって衝動って言うかな、そんな感じなんよ、山頂に上がると。
そりゃね、北アにいつでもいられるような環境だったら、広角ってするだろうけど。日の出に浮かぶモルゲンロートとかならね。
その方が迫力があるけど、前に言ってたジオラマ風の風景でも、ある程度の遠望は必要なんだろうけど、とは言え、対象物が小さ過ぎるとつまんない写真になるような気がするんだよな。わからないけど。

ま、それぞれ好きに撮って楽しめばいいとは思ってるし。
写真はやっぱり、瞬間を切り取ってるっていうツールでしかないと思うから。

間違ってるんかな?

2 件のコメント:

  1. そうなんだ。
    山だけじゃなく山肌まで見たくなるんだ。
    自分と違う感性を聞くって興味深いね。
    イイんじゃ無い?

    オラは富士山は遠くからは見たいけど決して近寄りたくないし、
    高嶺の花は偶像だけで十分だよ。
    アラを見たくないもん。

    山も、各山が持つシルエットが好きなだけで、
    アップを見たいとは思わないなぁ。

    これはまさしく趣味の違いだね。

    写真の芸術性になってくると、オラも分からん。
    何が良い写真で何が良くない写真なのかなんてね。

    ただ、言えることは定っちが載せてくれる写真、
    結構好きだじょ。

    間違っても、(あー、ここはこう撮ればイイのに・・・)とか言う
    フラストレーションを感じたことは無いよ。(^O^)

    だからきっと間違ってないよ。

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  2. それなら良かった。
    前に福地山に登った時に、北アが一望出来たんだけど、その時に望遠でロープウェイの山頂駅が確認出来たんだよね。こんなこと楽しんでるんだわ。
    また教えてね。

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