2014/02/20

高賀山 4

太古のロマンについては、たつくんの解説を待つね。
でも、楽しかったんだよ、雪山は。岩屋でくつろいでいる時に降りてかれたどこかの山岳会の人達は、アイゼンにピッケルっていう雪山の格好だったけど、そこまでは必要ないし。何がいいって、雪崩の恐れがないことだね。いたるところに人工林があるから、多少雪崩れても問題ないし。
今週末は大日ヶ岳に行くんだけど、本当は石徹白の山に行きたいんだよね。まだまだ雪はあるから行けるんだけど、一人だと怖いから誰か付き合ってくれないかな?
冬の装備は私以外にもう一人分はあるから、大丈夫だし。

一刀斎さんは私をどSのくセにって言ってくれたけど、確かにMではないけど。
でもね、山登りって究極の一人SMだと思ってるから、その意味では間違いないでしょ?
登ってる時は、そりゃ自分を痛めつけてるけど、山頂に行ってその景色に自分が同化した時の快感は、何物にも代えがたいから。
だから、お金掛けて装備揃えて、そして山頂を目指すんだよね。
「岳」って映画があって、その原作の漫画にあったけど、これ以上登らなくてもいいんだって思うとそれが何者にも代えられない感覚だってのがわかるよ。
そんな時に思うのは、隣のピークまで歩いて行ったらまた違う景色が見れるかなって思う事くらいだね。
だから、天気がいいに越した事ない。
この岐阜近辺から富士山は見た事ないけど、あれを見ると感動するんだよ。
本当にね。
去年は木曽駒だけだったから、今年はもっと違うところから富士山を見れたらいいな。

1 件のコメント:

  1. 一刀斎2月 20, 2014

    解った解った。(^^)
    イイけど、調子ぶっこいてあちらの世界まで
    恍惚状態のまま逝ってしまわんようにね。

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