2014/02/11

雨霜神社 2

ここの名物はこれ。


何かってこれよ。
みればわかるヤン、銀杏の木。
これメス木だから秋には一杯ギンナンをならせる。
この近くに僕をかわいがってくれたオジサンの家があって、秋にそこに行った時に、おばさんが強烈な臭いとともに戻った来られた。
たまらんかったね、僕は知らないけど、肥溜めに落ちた匂いだとか(笑)。
近所のオバサンの秋の行事のようだね。
とにかくでかい。



幹周り3抱えはあるかな。ってことは5.5m位になるけど。
見上げるとこんなんだから、わかるやんな。


あまり剪定されてないんだろうね、細かい枝が伸びてるから。

で、やっぱりこういう古木はこうなるんだね。


天然記念物にするのはいいのよ、だけどそれを保護してる地元にちゃんと還元しないと。
白山信仰、須原神社の歴史を目の当たりにしてきた生き証人なんだろうから、もっといたわってやらないとね。
そう思ったわ。

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