矢納ヶ淵を過ぎて、そのまま林道を奥へ歩いていった。
こんな雪景色を愛でながら、ひたすら歩いた。
途中でこんな風景を、寒々しくも美しいなと感じてもいたよ。
アマゴ釣りをしたた時なら、なんていい渓相なんだろうって感動してたと思うけど、今は釣りしてないし、第一ここいらはイワナの生息域だろうし、もっと言うと禁漁区だし(笑)。
もっと大きなのが撮りたいんだけど、昔と違って、つららも大きくなれないんかな?
正直50センチなんてのは、当たり前にあったけどな。
そして林道を適当なとこで折り返して戻ってきた。
僕はある物を探して神社の対岸にある駐車場へ行ったんだけど、探し物は見つからずあったのはこの看板。
いよいよ高賀三山巡りと神社六社巡りをしたくなった。
瓢ヶ岳登山と言えば、小学校5,6年の秋の遠足の定番だったし、何故か中学1年の秋の遠足でも登ってる。
高賀山は登ったことないけど、楽しそうで。
とは言え、1000メートルを超す山だし、多少トレーニングして調べて登らないとね。
この宮奥林道からも登山道があるらしいし、この駐車場からも登れるそうな。
そして、この看板の足下にこんな施設があった。
しょんべん小僧ならぬ、しょんべん円空さんってことかな。
「円空の森水」というミネラル水ってことかな。高賀神社が高賀の深水で設けたから真似たんだろうけど、正直高賀の水の方が軟水でおいしい気がする。
でも残念なことに、高賀の水は有料になったんだと、水くみが。
でもここはタダだからか、行った時も数人が汲んでられたし。
お正月に汲んでいって、これでコーヒーでもいれてみようかな。
おいしいかもね。
で正直寒くなってきたし、次のとこへ行きたいからってことで、探し物はかみさんに聞いて次回にってことにして帰ろうとしたら。
渡るべき橋のたもとに句碑があった。
円空和歌集なる物は知らないけど、何でもかんでも円空さんにかこつけて便乗しようとする気持ちがよくわかったわ。
そしてこの橋を渡って駐車場に行き、次の場所へ車を走らせたんですわ。
この橋ね、写真には撮らなかったけど、アーチ橋なのね。
れんがを積んだような。
それをもっと見えるように、周りの木々を伐採すればいいのにって思った。
その写真は、また改めて。
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