2015/02/08

瓢2

このルート下山に2度使ってるんだけど、ほとんど記憶がないんだよな。
正味遠いなって思いながら歩いてた。でも、下で人の声を聞いた時は、正直ホッとしたな。
一番記憶になかったのが渡渉回数が多かったこと。最後の渡渉だけは覚えてるんだけど、そこは水がほとんどなかったし。


ここは一番大きな渡渉場所。
何となく、瓢の美並(釜ヶ谷)ルートに似てる気がした。

そして、やっと分岐に着いて、こんなのを見上げます。



はい、二次林のバーコードの林です。
どう見ても、雪が途切れることがなさそうなので、ここでアイゼンを装着しました。
雪は締まっていてアイゼンがよく効くのがわかるね。
軽快に赤テープを広いながら歩きます。途中の巨石を見て、一安心です。やっぱり夏道を歩いて、目印を記憶しておく必要があるね。
ここでも何度か渡渉して、坂を登り切ると、やっと休憩場所の骨ヶ平に到着です。

0 件のコメント:

コメントを投稿