2014/05/12

里の風景

田植えが終り、写真撮ってないことに気付いて、撮ってないと今週ブログをお休みしなきゃいけないから、カメラ持って夕方お散歩。
と言っても、歩いて15分程度で戻るんだけどね(笑)。
道中見かけた花なんだけど、珍しくも何ともない。

田植え時期には、田の周りでも見かけるよ。
もっとも草刈でかられてしまってるけどね。


シロツメグサ。
緑肥っていわれてるように、これを秋に土に漉き込んでおくと、春には堆肥化するんだよね。
田のレンゲソウと同じだね。
その名残なんだろうね、田の周りで見かけるのは。

そして、これは雑草扱いだね。


わかるかな?
一刀斎さんとたつくんくらいか…(笑)。
カラスノエンドウと言います。
エンドウという名の通り、実がつきます。これの若い時のテンプラは旨いんだとか。
で、名の由来は、そのサヤが最終的には真っ黒なものになるから=カラスとなったようだね。
今は雑草としか扱われないけど、食料難の時代にはこれでも貴重だったのかもしれないね。
だれか、サヤの若いのを食べてみて、感想聞かせてね。
一説には、マメの味がして美味しいそうだから。

1 件のコメント:

  1. 一刀斎5月 12, 2014

    あらら~。。。
    シロツメクサ、ダブっちまった。

    ゴメンよm(__)m


    んで、カラスのエンドウは判ったけど、
    食べてみた事無いし、これからも食べようとしないけど、
    子どもの頃は、絶対に食べられると思ってた。

    だってさ、このエンドウを吹いて「シ~ビ~ビ~」って鳴らしてたでしょ?
    そんとき、口に咥えてもちっとも苦くないから、
    味噌汁に入れたら、きっと美味しいと思ってたよ。

    あ、「シービービー」はカラスのエンドウの別称で、
    どうも東海地方の方言みたいやね。

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