2012/09/25

瓢ヶ岳 リベンジ4

そうそう、昨日のトリカブトなんだけど、わかる人にみてもらうと突然変異とか。
普通それの花は青紫系の鮮やかな色なのに、これは白に近かったから。
この反対側の釜ヶ滝ルートには、普通の青のトリカブトがあるって言うのにね。


これが1時間程登り返した所にあった分岐表示。
もちろん、中美濃登山口を目指して降りて行った。
と言うか、たぶんこの道を降りた所へもともと降りる予定をしてたからなんだけど。
想像でしかないから、正しいのかは後ほどわかることになる(笑)。

ここの道は、綺麗に整備されてていい感じだったけど、5分も下りないうちにこんな崩落地に着いて、そこを渡っていったよ。


別段怖いようなところでもないし、道は見えるしね。
ここを渡り切れば、その先はスキップして歩けるような遊歩道的な道だったよ。
昨日も書いたけど、つまり重機で山肌を削った道ってことになるな。
痛々しいって思いながらどんどん足を進めると、林道に着いてしまった。
分岐から15分程度。


つまりここが郡上と関市(洞戸)の境ってことだよね。
反対には関市って書かれてたから(笑)。

この表示板のポールの脇に案内板があって、それがなきゃ登山口とはわからないよね。


見た目草に覆われてるから、よけいにわからないかな?
でも、ここからが一番山頂に近いルートじゃないかな?
御坂峠から高賀山というほどのインチキ登山とは言わないけど、それに近いかもしれないな。
でもね、この時点で午後2時半。
それに、ここから駐車場までは4キロ近くあるから、そこを歩かなきゃいけないんだよな。とは言え、登り返したくないし。
仕方がないから諦めて、中美濃林道をテクテク歩き始めたんだわ。
アスファルトの林道歩きほどつまらないものはないってことは知ってたけど。


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