一刀斎さんとこで、昨日から円鏡寺を紹介されてる。
名前は昔から知ってたけど、行ったことはない。
正直な話、会社から歩いても行ける(20分くらいかな?)とこなんだけど、あんなに立派なとこだとは知らなかったし。
ありがとね、一刀斎さん。
で話は須原神社に戻って。
帰ろうかなと思ったところに、こんなのが目に入った。
男桧だって、立派やん。
同じピントで撮ってるから、太さの差もわかるよね。
それがどうして縁結びなんかわからんのやけど。
ちょうど社務係の人がいてたから聞いてみた。
太い方の男桧は樹齢500〜600年だとか。
ってことは、信長の時代か。
すごいよね。
桧は成長が遅いから、これだけの太さになるには気の遠くなるような年月が必要なのはわかるけど。
でもさ、神社に桧ってあまり聞かないけど?
確かにね、この神社の外れにある杉も立派だったけど、国道にはみ出してたから切られてるわ。
春の昼間に、もう一度撮ってみたい神社だったわ。
そして最後に楼門。
長良川に面して、その姿は見とれるほど。
10ミリ超広角レンズだと、訳なく撮れたよ。
それはそれとして、細工も細やかで、この神社がいかに立派なのかがよくわかったわ。
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