2014/03/23

高賀山 続き

ただいま、腰痛と格闘中。
そのために、今日は納古山に行く予定してたけど、家でくすぶってた。
でもね、昨日無理して行って良かったよ。一刀斎さんが気にしてた検証が出来たし、これで岩屋の秘密が一つ暴けたし。
しかし、たつくんがコメントくれたように、あれを人為的に付けたとしたら、それはあり得ないでしょ。と言うしかないよ。
現実的に、いまだに崩れてないのが不思議なほどの巨石をどうやって設置出来るん?
現代をもってしても、相当な重機を持ち込まないと無理だし。
確かにね、裂け目をコンパスで見た時に、本当にドンピシャ南北に走ってるのを見つけた時は、背筋が寒くなったけどね。
偶然なるものを信じはしないけど、偶然を先人が利用したとしたらすごい知恵だよ。
次この現象が出るのは夏至かな。梅雨時だから晴れたら見てみたいけど、昨日は霜柱が一面でいまだにツララのある岩屋も、蚊の集団に襲われることを覚悟しておかないとダメだろうね。現実的には秋の彼岸の時期だね。

もう一つ楽しみにしてた花は全くダメだった。
駐車場の下の法面に猩猩袴の群落があるはずなんだけど、そこにも登山道にも一つも見当たらなかったし。それ以上に垢取り場から七曲がりにかけての道沿いとかにカタクリが咲くんだけど、一株も見当たらなかった。唯一谷を渡渉したところに3株見ただけ。今週は暖かいそうだから、これから芽吹くのかもしれないけど、これだと4月の半ばにしか見れないかもしれないな…。

0 件のコメント:

コメントを投稿