昨日の大矢田神社をウロウロしてて見つけたもの。
聞いたことのない人の句。
「飛ぶ鳥の羽のうらこがるる紅葉かな」だとか。
各務支考と言って、芭蕉十哲の一人だとか。
山県郡北野の出だとか。
何度も来てるんだけど、こんなの全然知らなかったよ。
歴史はやっぱり、そこいらで動いてたんだよね。
前に行った、那比新宮神社にも東常緑と宗祇の句碑があったようにね。
ただ、何れにしても、これらを保護する地場の有力者が居たからだろうし、昔にこのブログにも載せたけど、この辺り一帯は裕福な土着の豪族が居たようだから、その関係もあるんかもな。
寒かったけど、えらい歴史の勉強になったわ。
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