2011/07/17

西穂 独標

いい加減一刀斎さんとこで、笑いもんにされたんだけどな(笑)。
いいんだけど。

てなわけで、2日間も更新をしないで遊んでたわ。

西穂とは西穂高岳。
独標とは、その山頂より200m低いピークのことで、素人山屋でも登れるピーク。
2701mだとか。
私にしたら、穂高と新穂高ロープウェイはついでの産物。
でも、前日の一刀斎さんのブログに、ロープウェイで登るって書かれてたから、薄々期待はしてたのよ。
土曜は、家を出たのが6時過ぎ。
思いの他時間がかかって、これだったら山頂駅で会えるなって、思いながら車を走らせていた。
でも、彼には全くの内緒。
と言うのは、前日の彼のブログを見て、どこまで人のジャマをする人なんだって怒れてたから。今までも、花でどれだけ彼に被せられて断念したことやら…。
そう言いながら駐車場についたのが、9時近かったかな。
そのあたりに彼の姿がなかったから、これは上だわと確信した次第で…。
そうして、私と家人は完全山装備で乗り込んで、目指すは頂上駅。

唯一の活火山、焼岳

笠ヶ岳


これはロープウェイから撮った写真。
そして、私は2階席の先頭に立ちながら山頂駅に着いた。
その風景は彼のブログにある通りで、黄色のシャツを着たオジサンは私です。
でも手は振ってないから。
何故立っていたか。
あまりにも暑いから、少しだけ空けてある窓からの空気に涼を求めてたのよ。
で、駅に近づくと、どっかで見たスタイルのカメラマンを見つけて、間違いなく一刀斎さんだと確信した。
で、駅について早速展望台のある4階まで駆け上がると、そこにはおおよそ山とそぐわないいでたちの一刀斎さんがカメラを構えていた。
本当に、上高地とかの観光客そのものだったもん。
早速肩を叩いて会釈すると、たじろぎながらも私をわかってくれたようだった。
でも、確かに彼の目は点になってたよ(爆)。
隣にいる彼の嫁ちゃんが、もっと驚いてたな。
私がサングラスを外すと、やっと満面の笑みで迎えてくれたわ(笑)。

でもや、嫁ちゃん、まだ成長してる?
ちょっとそんなことが脳裏をかすめたし。

そうこうしてると、家人が彼らに挨拶してるし。
いいんだけど、別に。
でも、嫁ちゃんに山ガールって言われて喜んでたよ。

で、一刀斎さんに、ここは超広角で撮らなきゃって嬉しいアドバイスをもらったから、望遠レンズをそれに替えて撮ってみた。
















バックに映える日本で唯一の2階だてのロープウェイ。
ちょっと時間が押してたから、そうそうにそこを離れて、西穂岳の山荘方面に歩いていった。




駅から少し入った道端の看板。
これ見ても、私は装備は問題ないからって、登山届も出さないでその先に歩を進めていった。
途中、こんな展望を望みながらね。




展望は本当に良かったよ。
係のおにいちゃんも、これだけみれるのはまず無いって言ってたくらいだったから。
事前にみたレポによると、西穂山荘まで1時間半ってことだったけど、1時間程度で着いたんだよね。

これ以後は明日ね。

1 件のコメント:

  1. 一刀斎7月 18, 2011

    しかし、びっくらこいたぜよ。。。

    でも、「人のジャマをする人なんだ」とはひっで~し。。。(笑)
    オラは定次郎さんの奥方に挨拶できて嬉しかったじょ。
    一度、「お世話になっちょりますぅ」ってお礼言っときたかったし。

    そして山ガールのいでたちが似合ってたのは確かだし。

    ん?ウチの嫁ちゃんか?

    今でも育ち盛りだよ。(知~らないっと。)


    んで、明日あのテント密集状態の山荘のレポートが見れるんやね?

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