2014/11/21

高賀六社巡り 6

白谷観音から離れられないね(笑)。

たつくんがコメントに残してくれてるように、御神体はめったに見られるものではないようで、彼はたまた見れたんだとか。

そのページ

唯一と言ってもいいかな、ここだけ金拍のきらびやかな像だったな。

昼ご飯食べてる時に、他人の会話聞いてたら、歴史が好きで参加されてて、それなりに意見をもっていられるようで、聞きかじりの自分が場違いな気もしたよ。
大地主の長屋氏と板取、そして越前へのにらみ。
ここへ越前から来ようとしたら、今のルートでは福井から平家岳、美濃平家岳を通ることしか浮かばないけど、深いな。
確かに平家岳の山麓には、銅を算出してた面谷鉱山跡があるから繋がっているようには思えるけど、名の通り平家の落人が住むところだから、どんなところかは想像出来るよね。
そこですら、驚異に感じてたってことがおかしいよ。


そしてこれは、境内の中の祠の風景。
閻魔さまを中心にかざられてた。
それも不思議。
脇には弘法大師もいてはるし。


これは集会場のようなところにあった。
温泉大師だとか。
わけわからんな、板取には温泉があるけど、もっと奥だし。
これはまたたつくんの登場を待とう。

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