2010/11/16

郡上八幡 その5

鉄砲隊の余韻さめやらぬ中、もう一度場内を散策して。
やっぱり紅葉祭りなんだから紅葉撮らなきゃ、ね。















目の前にある紅葉の先は、やっぱり城山の下の街。
それが黄砂の影響もあって霞んでるのね。















見上げると、城壁の白色とのコントラストがいいんだよね。
葉っぱは逆光気味で、撮った時は黒くしか見えなかったけど。












そうこうしながら、僕は待ってたのよ。
それは、日が落ちてお城がライトアップされることなんだけど。
って言うか、平甚とともにそれがこの日の大きな目的であって、その為に車でないのに三脚を持って出かけて、ずっと肩に掛けていたんだから。


これは、ライトアップの始まりね。
5時頃の風景だと思う。


そして、それから待つこと数十分。
やっと漆黒の闇に城の城壁が浮かび上がってきた。
糖尿病月間かで岐阜城も青にライトアップされてると思うんだけど、八幡城も同様だった。
















どう?ちゃんとお城が浮かんでるでしょ?
闇の中に。
そうは見えないかな…。
結構気に入ってるんだけど。


そして当然木々もライトアップされてるから。















ここまで撮れれば僕の当初の目的は果たせたから。
5 日間おつき合い、ありがとでした。
来年は、是非現地へおつき合い下さいな。


2 件のコメント:

  1. 凄いやん、凄いやん!
    青い城って言うのがまたええやんね。

    城が載ってる2枚、すっきやわ~。。。

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  2. 一刀斎さん、あんがと。
    城だけのって、意外に気に入ったのよ。
    たぶん本当は入っちゃいけないところに三脚立ててカメラセットして、時間が過ぎるのを待ってた。このまま倒れたらカメラは数メートルしたのアスファルトの道路だから壊れるなって思いながらね。足の痛い自分も同じうんめいなんだけど(笑)。
    そうしてたら、頭上(中庭になるんかな)から「写真撮るんですか」と声をかけられ恥ずかしいやら恐縮するやらで。
    それで撮ったのがこのあたりの写真。
    しかし、レンズがKISSデジの標準の純正レンズだからか、実にピンが入らなくてつまんなかった。
    レンズ買わなきゃいけないな。
    もう少し広角の明るいレンズをね。

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