先週に稲刈りをした田の近くに、イノシシが出没してるようで。
ウチの土地に大きな掘った後を残してる。
全くに困ったもんね…。
その田んぼの今の姿と言えば、こんな感じ。
もう少しすると、遠めには緑の平面に映るかもしれない。
つまり切り株から、温かいから次の葉が出てきてるだけのこと。
ほらね。
これをしばらくほっておくと、小さな穂が出来るのよ。
それを猿やイノシシやカラスが食べに来るの。
だから、その前に田の秋起こしをするんでね。
そうね、23日頃に肥料を入れて次の日曜には田起こしをしようかな。
とにかく地熱が温かいうち(つまりは気温が高いうちに)藁を漉き込まないと腐らないし。
ってことは、来年の素肥にはならないからね。
全ては、痩せた土地を肥沃にするための施策ってことで。
しかし、かあちゃんたちは、こんなに手をかけないでもみるみる肥えていくのに、な。
自然界がちょっとだけ壊れてきたんかな?
な、ミーホにちとちゃん!?
(もしかして、僕は地雷を踏んじゃったかも………)
(合掌!!)
かなりな爆発力です。
返信削除「肥えますけど・・なにか?」