稲刈りをしなきゃいけないことは、ばあちゃんとこに今書いた。
それほど待ってて歓迎すべき行事ではないけど、今年も稲刈りがやってきた。
台風って言葉を聞く度に、ドキってしながらネットで気象庁のHPを眺めてる。それが毎年の繰り返し。
逸れてくれたから良かったけど。
いつだったか、ちょっと油断したら雨にやられて大幅に予定が遅れたことあったから、今年は少し早いような気もするけど、今週末は稲刈りすることに決めて農協のライスセンターの予約をした。
稲の感じはこんなとこ。
正直、こんな天気続きだから出穂後の平均気温の積算が1,000℃は超えてるだろうから時期的には問題なんだけどね。
黄金色とはいかないかも…。
でも、しっかり身は締まってるから。病害虫にもやられなかったし、そこそこ糖度の高い米になったと思ってる。
それもこれも、7月が天候不順だったけど8月以降がきちがい沙汰の晴天続きだから、作況が戻ったって感じかなと。
実は、日曜にちょっと農作業をサボったから、畔の草刈が済んでないんだわ。
そんなんはほっといてもいいけど、とにかく雷雨も含めた雨が気になるとこで。稲は水をやってないから欲しいだろうけど、それは刈り取り前一週間はご法度だからね。
とにかく、無事晴天が日曜まで続いて、稲刈りが順調に終わることを祈ってるわ。
これが終わると、待っていた落ち鮎シーズンになるから。
と言いながら、田舎人は実りの秋を迎えるのでした。
いつもと何も変わりなく同じように…。
ってとこかな。
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