これはウチの側から見た風景。
何やら、間伐材を使ってベンチとかその類いを作るとかで地権者が伐採したそうな。
かみさんの実家近くの、ウナギを食べない地区の林業関係の村一番の大金持ちの会社の持ち山だったんだけど。
見ての通り丸裸って感じでね。
こういう山はサバ土と言って、石とパサパサの土のがれきのような土壌だから大雨が降った時に大丈夫かなと。
幸い、この下には民家はないから、それで埋まるとかっていう心配はないんだけど。
きっと来春には植林するんだろうけど、夏になっても木は育たないと思うよ。
植林した苗木(檜)は、全て鹿に葉を食べられてしまうんだろうね。
もともと針葉樹林だったから、落ち葉で腐葉土も出来ないから土が肥えないのに。
素人が単純に考えてもさ、上の岩の部分の岩に伝って水が地中に流れ込んで、岩と土の間に空洞が出来て、そこから崩れるって思えるんだよね。
そうならないことを祈ってるわ。
そうなったら、まさしく人災ってことだよね。
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