2013/05/07

あんたって、猫派?犬派って昔聞かれた事がある。
彼女にね。
私は迷わず犬派と答えた。
ためらう事もなく答えたことに、もし彼女が猫派だったら鉄拳が飛んでくるかもって覚悟してたら、手をとって喜んでくれた。

その瞬間、脇の下を冷たいものが流れた事は、決して言うまい…。

ってなことで、私は猫大嫌い。
ところが、隣のオバサンが野良猫を大事にしてて、そこら中に糞をするもんだから近所迷惑になっている。
それはそれで、どこにでもある話なんだが、そんな野良代がこともあろうに、私の草刈機やら肥料を置いてる物置の屋根裏で子を産んだようで。何やら最近ミャァミャァとうるさいと思ってた。
うちの人が外に落ちてる小猫を見つけて捕まえておいた、が、まだ泣き声がする。
仕方がないので、屋根裏に上ったとたんに、母猫は外に飛びだしていったが、残された小猫が甘え泣きをしてる。
仕方がないので捕まえてコンビニの袋に入れておいた。
戻ってきたうちの人が、トタンの裏に落ちていた小猫を助けたとか言ってて、結局3匹。同じところに置いておいたが、このまま育てるのはイヤやし、まだ授乳してる最中だからミルクなんてないしで、棄ててくることにして。
彼らを生まれて最初で最後の車でのドライブに連れていって、5キロ程離れた山に置き去りにしてきた。
でも、殺生はしてないよ。生きて泣いてたから。
運が良ければ拾われて生き長らえるけど、運がなかったら明日頃には冷たくなってるかもな。乳がないとまだ生きられないだろうし、親猫があそこまで行くとは思えないから。

そんな日の翌日、つまり今日なんだが、こんなのを見つけた。

http://youpouch.com/2013/05/06/119218/

これはこれで悪趣味。
まるで、私が大学時代にはやったナメ猫やんな。
彼らは激務が元で天に召されたようだったけど。可愛そうやったけど、不思議と涙は出なかったな。

ほら、皆もこれ見れば思いださない?
ほろ苦い青春時代の一場面をね。

http://matome.naver.jp/odai/2132961620479915301

私はしっかり覚えてるから、自叙伝に書いたことがある。
それを読んでるのは一刀斎さん、あなただけだよ!

2 件のコメント:

  1. 一刀斎5月 07, 2013

    猫嫌いのオラは、同情心の塊となって、今日の記事を読んでいた。
    そして、猫寿司で大笑いして、ノホホ~ンとしていたら
    いきなりゆび指されたやんか^^;
    コーヒーむせたよ。。。


    うん、たしかに読んだ。
    そして、何らかのコメントもしたような気がする。
    Mっちも読んだんじゃなかったっけ?

    あれね。
    あの話ね。

    うん、ありゃほろ苦かったよね。
    うん、うん。


    え?

    オラの眼が泳いでるって?

    そ、そ、そんなことないよ。

    確かに読んだもん。
    覚えてるよ。


    覚えてなかったっけ?



    覚えてたら良かったのにね。






    ごめんっ!

    思い出せましぇ~ん。。。m(__)m。。。

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  2. Mっちも読んでるよ。
    皆で自叙伝を書いてたヤンな。
    それからリレー小説書いて。

    楽しかったな、あの頃。文章は今でも書いてるけど、あの時のようにH出なくなってきてるから。
    枯れたのはAチャンでなくて、アタイだったのかもな(笑)。

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