2015/10/23

ばあちゃん

ばあちゃんが逝っちゃたよ。

心華妙薫大姉 という名になってしまったよ。

350年続く我が家を切り盛りして、ひたすら働いてた人生だった。

だから、今日荼毘にふす時に、「ばあちゃん ありがとう お疲れさま」って言っておくってあげたよ。

施設に預けてたから、家から居なくなってしまったわけでなくて、それがまだ救われるけど、会話も出来なかったばあちゃんだったけど、それでもひたすら悲しいね。


ばあちゃん ありがとう そしておつかれさま。
後のことは任してくれて、ゆっくり冥土への道を歩いていってね。

4 件のコメント:

  1. まだ、先月介護日誌の方で、
    「来年は80歳だな。無事迎えれればいいね。」って
    書いていたのにね。

    ただただ、ご愁傷様です。

    こんな時にかけてあげられる言葉は持ち合わせていないけど、
    大好きだったばあちゃんを想って存分に泣きなされや。

    しばらく多忙が続くから、ちゃんとメシは食べるんだよ。

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  2. おおきに。
    飯は食べてるし飲んでるし、変わりない生活です。

    葬式は親父のを済ませてるから、何となく覚えてるし、何とかなってるね。
    手続きだけしなきゃいけないけど、それくらいだね。

    ま、正直両親が居なくなってしまって、そう考えると複雑だわ。

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  3. ご愁傷様です。
    御身体御自愛くださいね。
    実両親も、義両親も、親が亡くなるという現実を、私はまだ迎えたことがありません。
    それなりの年齢ですから、覚悟はしていますが、その時になってみないとと、夫ともよく話をします。

    同居することは出来なくても、いつも優しい言葉でお母様の様子を書かれたブログ、拝見していました。
    ちゃんと、しっかりした後継ぎのあなたがいるのですから、きっと安心していらっしゃったことと思います。親孝行の息子さんでしたね。

    ご冥福をお祈りいたします

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  4. OTSURUさん ありがとうございます。
    通夜の席で住職が話されたのよ、寺の中でも最古参で350年続いてる家だって。
    確かに私は十代目やから、そうなるけど。
    24年前に親父が逝った時は、ばあちゃん心配してただろうけど、何とか身上潰さないでいるから、いいかなと思ってる。十一代目も居るしね。
    後は日々平穏に暮すことが一番の供養だと思ってるわ。
    親父の時と違って最後みとってあげれたから、それだけが救われてるよ。
    ありがとね。

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