2014/06/19

ドクダミ

名を読んだだけでダメだね。
どくだみ、ドクダミ。
どうかな?


薬草だね、お茶を飲んでたことある。
花は純白でいいよ。
でも葉っぱを食べたら苦そうだし。でも死にいたるようなことはないはず。
これって、周りに沢山あったような気がするんだけど、今って少ないと思わない?
私だけか。
生態系が変わってきてるのか、温暖化の影響かわからないけど。こうやって山野草を眺めてるだけでも、それを知ることが出来るんだね。
名前が悪いから可愛そうだね。
これがハナコとかユウコだったら、もう少し大切にされたのかもしれないけど、名は体を表すって言うからいたしかたないか…。

2 件のコメント:

  1. ドクダミの花、今が盛りですね。

    確かに名前が悪いし、当のドクダミにとっては、とっても気の毒!

    これのお茶は結構好きで、良く飲みます。

    以前、原因不明の血小板減少性の病になった時、ドクターに
    進められて飲んだのが、ドクダミ茶でした。

    そのせいか、半年くらいで完治したの。

    昔からの薬草には、それなりの効用があるんだね。

       たつくんでした。

    返信削除
  2. ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ている、ってことらしい。
    でも動脈硬化とかに効くらしいし、なかなか優秀な薬草だね。
    でもさ、市販のドクダミ茶でなくて、今の時期の葉を乾燥させて煎じた方が効くかもしれないね。
    試してみるかな…。ちょっと怖いけど(笑)。

    返信削除