さて急登を登り切ってちょっと下ると五十間長屋に到着。それを左に折れると百間長屋。
岩が削られて道が作られてるように見えるヤンな。実際はどうか知らんけど。
先頭の人の右脇のくぼみにお地蔵さんが祀られてたよ。
優しいいい顔されてる地蔵さま。
奥の札には熊野…、と書かれてる。今でも熊野信仰との関連があるんかな。確かにこの戸隠山は役行者が開山者ってことらしいから、間違いなく山岳信仰の修験の山だから、関連も疑う余地はないよな。
ここで一息入れるために休憩します。
この先は鎖が付けられた斜度70度以上の岩場の連続だからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿