今日は氏神様のお祭り。
朝7時過ぎから幟を立てて、9時半頃から神主の祝詞を上げてもらった。
去年もこの話題書いてるんだけど、まぁ毎年の事として許してもらうとするね。
朝7時過ぎから幟を立てて、9時半頃から神主の祝詞を上げてもらった。
去年もこの話題書いてるんだけど、まぁ毎年の事として許してもらうとするね。
みてわかるように、どこも同じだと思うけど。
海の幸と山の幸を飾るんだよね。
そして、皆で玉串を捧げて。
2礼2拍手1礼。
30分くらいで終るんだけど、そりゃ寒かった。
正座するから足はしびれるしね。
でも、これのおかげで皆が無事に過せるのなら、それはそれでいいことだから。
これを受け継いで行かなきゃいけないよね。
この本殿、この日だけは女人禁制。
昔は円空彫があったんだけど、盗難にあったそうな。
この辺一帯がそうなんだけど。
で、祀られてるのは 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) だとか。
由緒は、『里俗の傳には養老年中越の僧泰澄其母と袖を携て当地へ来る。当時此の地は原野にして泊するに人家なし。依って二三の樹木の下に一夜を明かし、感ずる所あり
て此の社を建立せり。故に此の地を母野と称す。然るに何の頃より大いに開墾の業を起こし従って人民移住して一村落を為し遂に氏神となせりと云ふ。』
なんだって。
これ、何れも神社庁岐阜支部のHPから引用。
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