2012/04/29
今日はごちそう
近所の中華料理屋さんに出かけて。
たらふく飲んで食べて、至福の時だったね。
まず、和食なら口取りってことだけど。
エビの塩ゆで、カンパチの刺し身、地鶏、ホタルイカ、筍の玉子巻 等々 |
蟹のスープなんだけど、緑のはほうれん草だとか。 |
アムールエビのチーズ何とか(笑) |
中華の定番 フカヒレスープ |
ノルウェイサーモンの湯葉包み揚げ |
牛ひれ肉 |
混ぜご飯なんだけど、包んであるのは蓮の葉だとか |
デザート 何かのムースに抹茶味のソース 等々 |
見てるだけでお腹がふくれない?
至福の晩でした。
2012/04/28
2012/04/27
2012/04/26
2012/04/25
2012/04/24
2012/04/23
2012/04/22
2012/04/21
オリエンテーリング
今日は山クラブの面々と、百年公園の公式オリエンテーリングコースを歩いてきた。
目的は、地図とコンパスの使い方の会得。
これも、山で迷わないための手段で。
GPSもある世の中だけど、やっぱりデジタルよりアナログの方が優れてるってことがあるみたい。
5m進むだけで、コンパスの方位が違ってくるんだよ。
知らなかったわ。
それ以上に、百年公園に公式コースがあることすら知らなかったし(笑)。
百年公園は山桜も盛んに散ってる状況だったけど、その後のミツバツツジや、ツツジが奇麗に咲いてた。
トウゴクミツバツツジ
目的は、地図とコンパスの使い方の会得。
これも、山で迷わないための手段で。
GPSもある世の中だけど、やっぱりデジタルよりアナログの方が優れてるってことがあるみたい。
5m進むだけで、コンパスの方位が違ってくるんだよ。
知らなかったわ。
それ以上に、百年公園に公式コースがあることすら知らなかったし(笑)。
百年公園は山桜も盛んに散ってる状況だったけど、その後のミツバツツジや、ツツジが奇麗に咲いてた。
トウゴクミツバツツジ
ツツジ
裏山のミツバツツジも見てこなきゃいけないな。
15のポイントを回るのに8キロ程山道を歩いて、運動にはなったし。
何よりコンパスでの読図を覚えれたのは大きかったわ。
面白い、本当に。
これで、その辺の薮山にも躊躇せず入っていけるって思った。
こんなノリのいいヤングな娘たちのパワーに圧倒された一日だったけど。
人見知りの激しい私は、ほとんど話はしてないけど(笑)。
これ、エンゴサクの一種なんかな。
群生して奇麗だったよ。
2012/04/20
2012/04/19
2012/04/18
2012/04/17
2012/04/16
春の花
春だね。
野菜も芽吹き、そしてあちこちに花が。
これ、何も手入れしてないんだよな。
でも、ちゃんと咲いてくれる。
季節なんだな、やっぱり(笑)。
黄色と白だけ先に咲いたチューリップ。
赤もあるはずなんだけど、まだだね(笑)。
そして桜。
淡いピンクが可憐で。
本当は一眼で撮らなきゃそれが出ないんだけど、いささか最近無精で一眼を手にすることがないのよ。
これじゃダメだね。
でも、それなりの写真にはなってるはず。
やっぱり花はシベにピンが入らないと締まらないね。
それはコンデジじゃ無理だし。
まぁ、そういう写真が撮りたくなったら、一眼もって歩いてみるわ。
一刀斎さんのように、撮るんだって気持ちで出かけないし。
いい場所知らないしで、最近は山の写真しか撮ってないような気がするな。
ま、いいか。
それはそれで楽しんでるんだし(笑)。
野菜も芽吹き、そしてあちこちに花が。
これ、何も手入れしてないんだよな。
でも、ちゃんと咲いてくれる。
季節なんだな、やっぱり(笑)。
黄色と白だけ先に咲いたチューリップ。
赤もあるはずなんだけど、まだだね(笑)。
そして桜。
淡いピンクが可憐で。
本当は一眼で撮らなきゃそれが出ないんだけど、いささか最近無精で一眼を手にすることがないのよ。
これじゃダメだね。
でも、それなりの写真にはなってるはず。
やっぱり花はシベにピンが入らないと締まらないね。
それはコンデジじゃ無理だし。
まぁ、そういう写真が撮りたくなったら、一眼もって歩いてみるわ。
一刀斎さんのように、撮るんだって気持ちで出かけないし。
いい場所知らないしで、最近は山の写真しか撮ってないような気がするな。
ま、いいか。
それはそれで楽しんでるんだし(笑)。
2012/04/15
2012/04/14
高賀山 2度目
今日はことし2度目の高賀山に。
それは恋人に出会うため。
朝は雨模様だったから、ゆっくり家を出て、駐車場に着いたのが11時過ぎ。
その時点で車が1台とまってた。
こんな天気だから人も入ってないなって思いながら準備をして、11時半頃登り始めた。
登山口までの道を15分くらい歩いて、東屋のある登山口に。
そこから登山道へ入っていったんだけど、何故か身体が重い。
先週の福地山の疲れが残ってるんかな?って思いながら垢取り場をやり過ごして、階段状の山道をすたこらと。
でも、先日の雨がすごかったんかな、水が流れたようで石が露出して歩きにくかったわ。
2月に来た時は雪が一杯で雪山だったけど、今日はその心配もなさそうな雰囲気。
沢を渡って岩屋までの斜面に、恋人は沢山待っていてくれた。
時間的にはもういいはずなんだけど、曇りのせいか気温が低いせいかみんな恥ずかしげにうつむいてたな。
唯一自己主張してたのが彼女。
ここが標高800m地点、岩屋の下あたり。
ここから岩屋を過ぎた辺りまで、カタクリの葉っぱは見れども花はなし。
そのまま登っていって、御坂峠から山頂へ。
この時点で1時半だから、お腹空いたしでオニギリ食べて。
そうしてたら、霧が上がってきて展望は0に。
仕方がないから、そのまま下山。
帰りもカタクリ探しながら歩いてたんだけど。
そのせいかな、登り2時間、下り1時間40分。
遅くなったなって気がしてた。
でもね、この辺りではショウジョウバカマが花盛りだったから。
そして、エイザンスミレだと思うんだけど、咲いてないけど可憐な感じがしたよ。
春は確実にやってきてる。
また登ろっと、高賀山。
それは恋人に出会うため。
朝は雨模様だったから、ゆっくり家を出て、駐車場に着いたのが11時過ぎ。
その時点で車が1台とまってた。
こんな天気だから人も入ってないなって思いながら準備をして、11時半頃登り始めた。
登山口までの道を15分くらい歩いて、東屋のある登山口に。
そこから登山道へ入っていったんだけど、何故か身体が重い。
先週の福地山の疲れが残ってるんかな?って思いながら垢取り場をやり過ごして、階段状の山道をすたこらと。
でも、先日の雨がすごかったんかな、水が流れたようで石が露出して歩きにくかったわ。
2月に来た時は雪が一杯で雪山だったけど、今日はその心配もなさそうな雰囲気。
沢を渡って岩屋までの斜面に、恋人は沢山待っていてくれた。
時間的にはもういいはずなんだけど、曇りのせいか気温が低いせいかみんな恥ずかしげにうつむいてたな。
唯一自己主張してたのが彼女。
ここが標高800m地点、岩屋の下あたり。
ここから岩屋を過ぎた辺りまで、カタクリの葉っぱは見れども花はなし。
そのまま登っていって、御坂峠から山頂へ。
この時点で1時半だから、お腹空いたしでオニギリ食べて。
そうしてたら、霧が上がってきて展望は0に。
仕方がないから、そのまま下山。
帰りもカタクリ探しながら歩いてたんだけど。
そのせいかな、登り2時間、下り1時間40分。
遅くなったなって気がしてた。
でもね、この辺りではショウジョウバカマが花盛りだったから。
そして、エイザンスミレだと思うんだけど、咲いてないけど可憐な感じがしたよ。
春は確実にやってきてる。
また登ろっと、高賀山。
2012/04/13
2012/04/12
2012/04/11
2012/04/10
福地山 3
憮然平を過ぎ、尾根筋を山頂に向かって歩いていって。
御岳展望台ってことからは、今まで見れなかった御岳山の姿が拝めたよ。
そして、ヘロヘロになりながら、やっと山頂に着いた。
そこに待っていたのは、そりゃすばらしい北アルプスの大展望だったな。
もう、言葉の要らない世界だった。
去年の夏に登った独標から前穂、西穂、奥穂、笠ケ岳まで全てくっきり見えてたから。
これ、去年一刀斎さんと偶然?会えたロープウェイの山頂駅。
山頂には三角点があるはずなんだけど、当然雪の下で見ることもできなかった。
あったのは、これ。
まぁ、この世界は、ヘロヘロになりながら登った者にしか味わえない世界。
そこをほとんど我々が独占したことになってたな。
山頂まで3時間。
普通より0.5時間かかってるけど、雪山だから仕方がないよな。
とにかく天気に恵まれていうことのない山登りだったわ。
御岳展望台ってことからは、今まで見れなかった御岳山の姿が拝めたよ。
そして、ヘロヘロになりながら、やっと山頂に着いた。
そこに待っていたのは、そりゃすばらしい北アルプスの大展望だったな。
もう、言葉の要らない世界だった。
去年の夏に登った独標から前穂、西穂、奥穂、笠ケ岳まで全てくっきり見えてたから。
これ、去年一刀斎さんと偶然?会えたロープウェイの山頂駅。
山頂には三角点があるはずなんだけど、当然雪の下で見ることもできなかった。
あったのは、これ。
まぁ、この世界は、ヘロヘロになりながら登った者にしか味わえない世界。
そこをほとんど我々が独占したことになってたな。
山頂まで3時間。
普通より0.5時間かかってるけど、雪山だから仕方がないよな。
とにかく天気に恵まれていうことのない山登りだったわ。
2012/04/09
福地山 2
焼岳の壮大な姿を見た後、そのまま登山道を歩いていって。
ところどころにある展望台からは、北アルプスの山々が垣間見られていった。
そうして高度を稼いでいくと、ちょっと開けた場所に出た。
憮然平。
そこには、こんなシーンが用意されていた。
これ、お地蔵さんでなくて石像。
えっと、篠原憮然という社会学者を祀ったものだそうで。
この平らな部分に庵を建てていたんだそうな。
この人の経歴を少し。
ところどころにある展望台からは、北アルプスの山々が垣間見られていった。
そうして高度を稼いでいくと、ちょっと開けた場所に出た。
憮然平。
そこには、こんなシーンが用意されていた。
これ、お地蔵さんでなくて石像。
えっと、篠原憮然という社会学者を祀ったものだそうで。
この平らな部分に庵を建てていたんだそうな。
この人の経歴を少し。
篠原憮然とは飛騨の山を愛した社会教育者「篠原憮然(しのはらぶぜん・明治22年~大正13年)」のことです。 代用教員として従事するかたわら青年会を組織するなど、全国を講演行脚し社会教育活動を精力的に実践。やがて、世の中に失望し「人界に師なし」として深山に修養の場を求め、大正3年に飛騨に入山。
その庵がここにあったんだろうね。
そして、
大正12年、無然に師事していた若い工女が大八賀川で投身自殺をした。無然の子を身ごもったためとの噂が流れた。
平湯の人たちは誰一人としてそれを信じる人はいなかったが、格好の話題と地方紙は取り上げ、人から人へと噂は増幅されて広がっていった。
彼は故無き作り話に言い訳や反論することなく、やがて飛騨を去っていった。
その後、東京や大阪で社会活動を続けていたが、心のふるさと飛騨への思いが募り、もう一度皆の待つ飛騨へ帰ろうと決心した。
大正13年11月14日、無然は松本から平湯へ向かう事を決め、前日泊まった白骨温泉を小雪が舞う中、安房峠を目指して出発した。
途中で天気が急変して、激しく降り続く雪の中を腰まで埋まりながら歩き続けたが、安房峠を越す頃には、目が開けられぬほどの猛吹雪となり、辺りは闇に包まれていった。
疲労困憊し、朦朧とした意識の中で平湯の灯りを目にしてホッとしたのか、彼はそのまま深い眠りに落ちてしまった。
大正13年11月15日、志半ばで無然は36年の生涯を吹雪の安房峠で閉じた。
そんな地域に貢献した人を祈念してここに個人が石像を置いて祀ってるんだそうで。
雪のない状態だとこんなふうだそうで。
いかに雪深いかわかるでしょ?
そこを後にして、最後の展望台からは、御岳山も見えたよ。
そして、北アルプスがこんな風に見え出してきた。
いいね、これ。
山頂からはもっといい風景が見れたから。
それは明日ね(笑)。
2012/04/08
福地山
今日は奥飛騨温泉郷の福地温泉のところにある、福地山に登ってきた。
先日の雪山のクラブの例会でだけど。
今日は朝からいい天気で、絶好の登山日和。
でもね、昨日、一昨日に雪が降ったようで、入り口から既に15センチくらいの新雪があって。
そうそう、車を止めさせてもらったところで、こんな朝市やってた。
昭和って感じなんだけど、そのイメージがレトロって感じてしまうのよ。
その昭和生まれの私は、化石かなって思えた(笑)。
こんな施設もあるようで。
いいね、何となく。
ここの温泉に泊まりに来たくなった。
登山口の横には、地元の人が作った氷壁があった。
毎晩水流して、ここまで育ててるんだろうね。ライトアップされるようで、きっと奇麗だろうな。
登山道には新雪がしっかりあったけど、アイゼンもカンジキも付けないで靴のまま登っていった(これをツボ足と言う)。
標準時間が2時間半ってことだから、雪だし+1時間だろうなって思いながら、8時40分クライムオン。
人工林の中の九十九折りの道を30分ほど歩くと、焼岳展望台に着くんだけど、その以前から正面に焼岳が迫力で見えてきてた。
梢越しの焼岳、そりゃ美しかった。
空には雲一つなく、雪の白と青のコントラストがとっても良かったよ。
続く…
先日の雪山のクラブの例会でだけど。
今日は朝からいい天気で、絶好の登山日和。
でもね、昨日、一昨日に雪が降ったようで、入り口から既に15センチくらいの新雪があって。
そうそう、車を止めさせてもらったところで、こんな朝市やってた。
昭和って感じなんだけど、そのイメージがレトロって感じてしまうのよ。
その昭和生まれの私は、化石かなって思えた(笑)。
こんな施設もあるようで。
いいね、何となく。
ここの温泉に泊まりに来たくなった。
登山口の横には、地元の人が作った氷壁があった。
毎晩水流して、ここまで育ててるんだろうね。ライトアップされるようで、きっと奇麗だろうな。
登山道には新雪がしっかりあったけど、アイゼンもカンジキも付けないで靴のまま登っていった(これをツボ足と言う)。
標準時間が2時間半ってことだから、雪だし+1時間だろうなって思いながら、8時40分クライムオン。
人工林の中の九十九折りの道を30分ほど歩くと、焼岳展望台に着くんだけど、その以前から正面に焼岳が迫力で見えてきてた。
梢越しの焼岳、そりゃ美しかった。
空には雲一つなく、雪の白と青のコントラストがとっても良かったよ。
続く…
2012/04/07
春だね…。
春だね、あちこちで桜の話題が出るくらいだし。
一刀斎さんも我慢できなくなって、昨日あげてたね。
私といえば、まだまだ家の周りは春遠からじで(笑)。
明日は奥飛騨温泉郷近くに山登りなんだけど、冬の装備ってことだから、アイゼンとスノーシューを持って出かけるわ。
でも、今朝見つけた風景は、春だったし。
この時期は、この黄色が目立つから好きだな。
菜の花と、水仙とね。
そして、桜。
僕も我慢出来なかった。
会社の中庭に立派な桜があるんだけど、なんだか撮影させてくれって、人が午後に来てたみたい。
で、私は、去年もここに載せたけど、島中央公園の薄墨桜の孫の様子。
山の武器で撮ってるんだけど、こんなデジカメでも茎の毛が撮れてる。
こんなディテールの再現が出来るとは思ってなかった。
これは今日の発見だったわ。
さて、明日は北アルプスの遠影がアップ出来たらいいな。
でも、きっと山道は雪だよ(笑)。
一刀斎さんも我慢できなくなって、昨日あげてたね。
私といえば、まだまだ家の周りは春遠からじで(笑)。
明日は奥飛騨温泉郷近くに山登りなんだけど、冬の装備ってことだから、アイゼンとスノーシューを持って出かけるわ。
でも、今朝見つけた風景は、春だったし。
この時期は、この黄色が目立つから好きだな。
菜の花と、水仙とね。
そして、桜。
僕も我慢出来なかった。
会社の中庭に立派な桜があるんだけど、なんだか撮影させてくれって、人が午後に来てたみたい。
で、私は、去年もここに載せたけど、島中央公園の薄墨桜の孫の様子。
いいね、青空に桜の花って。
斜光で撮ってみたけど。
そして、咲いてたら一刀斎さんが喜びそうなシチュエーション。
山の武器で撮ってるんだけど、こんなデジカメでも茎の毛が撮れてる。
こんなディテールの再現が出来るとは思ってなかった。
これは今日の発見だったわ。
さて、明日は北アルプスの遠影がアップ出来たらいいな。
でも、きっと山道は雪だよ(笑)。
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