肩の山荘前で昼食時間なんだけど、行動食を食べて槍沢側へ降りていきます。つまり上高地からの登山道側だね。
ざれた道をひたすら降りていくと(と言うか下山だからいいけど、登りにはきつ過ぎるよ)、殺生ヒュッテ前を通過します。振り返ると槍ケ岳がさっきと違う表情をしています。
こっちからの槍の方が美しいね。
両方見れたから良かったわ。
この時間はまだガスがきてないようでくっきり見えたけど、この後穂先はガスに囲まれてたよ。
そう考えると、まずまずの時間にてっぺんに立てたってことだね。
早出早着は、夏山の必携だね。
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