コーヒーを飲んでまったり過します。
そして帰らなきゃな。
あとは尾根を拾っていけば言いハズ。
黄色のマークのある方向へ下りていくけど、どうしてかさっきの標識に出る。そのまま尾根を下りたけど左に鉄塔が見えてるし。僕は12番鉄塔を目指してるんだから尾根が違うってことで登り返して隣の尾根に乗ったよ。
その尾根を外さないように下りて行くと、テープが散見されるし、中電のプラ階段が出てきるからおおいに安心して下りていった。
こんな道を下りていくと、
こんな気持ちのいい尾根道になって、そのままずんずん進んでいったわさ。
そしたら、その先で尾根が崖になっていて道がない????
先を見るとテープはないけど、右方面が歩けそうって判断して下りていったんだけど、暫くいくと薮。
これは違うなって思って、高度を保ったまま左へトラバースしていって。
とにかく展望がなくて下の状況がわからないし、わかれば近所だからどうにでもなるんだけどね。
時間は4時を過ぎてきて、少し暗くなってくるからちょっと心配になってきたけど、下りなきゃ帰れないから、とにかく左下へ下りていった。
崖のようなところは左右にまいて怪我だけはしないように。
すると二次林の杉林が出てきたから安心出来た。これで作業道が見つかるだろうって。
干ばつされていない植林帯は歩きやすいから調子に乗って下りていくと、谷と広場が見えて。安心したな。
下りて谷を渡ると広場でなくて林道だったけど、これを東にいけばいいだろうってことで下りていくと、50mもいかないところで、下りる予定だった12番鉄塔の巡視路に出くわしたから、そのまま下りていって。
長鉄の駅を見た時は嬉しかったね。
そして、林道を歩き156号線を歩き、県道を歩いて車に戻れたよ。
もう辺りは薄暗くなってきてたから、一日歩いてたことになるけど、楽しかったよ。
里山恐るべし。
教訓として、登山道のない里山を歩く時はやっぱり地図とコンパスを持ってなきゃダメだね。GPSもってるけど、役に立たなかったから、アナログの地図が必要だわ。
持っていかなかっったのが最大の反省点。
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