2018/11/29

苗木城址

北門から入ったんだけど、まずは天守を攻めなきゃね。



そびえ立ってる。


菱欅門跡地を進むと、本丸へ。


目についたのが、千人井戸。夏どんなに照っても枯れなかったそうな。
これ、城の鉄則ヤン。
水がなきゃ籠城もできないし。
こんな山のてっぺんに枯れない井戸があるなんて。

恐るべし、苗木城。

2018/11/28

恵那

遊覧船の旅を終えて、次へ向います。
途中で昼食に蕎麦を食べて目的地へ行くと、何かイベントをやってるようで駐車場に停められなくて、近くの公園に案内されます。


この公園の一番遠い所に停めて、車道を歩くんだけど、坂を登り上がって行くだけ。

そして、10分程歩いてやっと到着。


この石垣が見たかったんだよね。
北門から入ることになる。

着いたのは、


苗木城址。
ずっと行きたかったところ。
さて、城内を散策します。

2018/11/27

恵那峡2

船に乗ったから楽しむしかない。


そこそこのスピードで走ってます。
でも、後ろのエンジンがうるさかったね。
窓ガラスにレンズをくっつけて撮影しようとしたんだけど、振動でゆれるし…(笑)。

本当はね、この船から紅葉を見物する予定だった。


現実はこんな程度で、やっぱり紅葉はダメだわ。
今頃里で良くなってきたみたいだけど。

なので、こんな奇岩を眺めて過します。


これ名前あるんだけど、忘れた。


2018/11/26

恵那峡

昨日はかあちゃんと恵那峡へ。

僕の予定では紅葉がいい筈だったけど、ダメね。
山も里も同じだわ。

とりあえず来てしまったから遊覧船に乗り込みます。


ここから30分のクルージング。
さて、どうかな?

2018/11/25

大白木山7

何とか登山口に着いて、見上げた秋の風景。


と言うように、今年の紅葉は不作だね。
夏暑すぎて、その後台風が何度もきて、緑のウチに痛んでるようだわ。

仕方がないから、紅葉は来年に期待しなきゃね。

そして、ちょっと冷えてきてたから、雪山に期待するわ!

2018/11/24

大白木山6

山頂でまったり絶景を堪能して、あとは戻ります。

そりゃ激登りしてきたんだから、帰りは激下り。


ね、写真ではわからないけど、きつい下りだよ。でも中電のプラ階段があるから助かったよ。

そして、下る正面には、朝から気になってた屏風山が見えてます。


本当に1500m程度の山なんだけど、綺麗な姿。
登山道はあるようなんだけど、きつい登りが待ってるんだって。

そして、どんどん降りてきます。

途中で見かけた、小さな秋!


2018/11/23

大白木山5

この日は、展望が絶好調。
素晴らしかった、東側がね。


白くない白山、すそ野までしっかりわかる。
めったに見られないよ、これは。


右奥に乗鞍岳、その左が北アの面々。
手前は、美濃平家岳の鉄塔がはっきりわかるしね。


御岳山から中ア。
すごいよ、80キロ先の山が見えるなんて。
今日という日が大正解だったってことね。

2018/11/22

大白木山4

分岐から一端50m程下ってコルに到着。正面に能郷白山が見えます。
そこから山頂まで70m程直登して、いやらしいトラバース道を通り山頂尾根に上がります。
そこからは意外な程の水平道なんですが、整備されてなかったら薮道だね。

そして、10分ほど歩くと、突然山頂に到着です。


本巣の山岳会が建ててくれた山頂標示です。
1234.5m実に覚えやすい。
実際は、1234.45m位なんだそうな。
ま、細かいことろはいいわ。


二等三角点、黒津です。

山頂は狭いので、見えていた反射板の下で休憩です。


台風の風に正体してるのに、壊れてなかったよ。
すごいね、これだけのものが。

まずは腰をおろして昼食です。


2018/11/21

大白木山3

ヤセ尾根を過ぎると樹林帯へ。
右手潅木帯、左手植林(杉)帯。


でも、ここからの尾根道、尾根が広くないから直登で斜度40度近いんだよね。
ヒイヒイ言いながら登り上がります。

登り上がってルートがクランクに折れるところに、


太い桧が1本あります。
これ目印なんだろうね。


結構凝ったプレートだったね。
文字は彫ってあって、そこにペンキかで着色してある。その上にニスなのか、防腐剤なのかが塗ってあって、手間がかかってるのが良くわかったよ。

見てて不思議だったのは、今の見えてる面は明朝体、裏はゴシック体になってる。

ご苦労さまです!

2018/11/19

大白木山2

登山口のある折越峠です。


既に何台も停められてたから、意外に人気があるようです。
峠の地蔵様に手をあわせて、武事の登山をお願いします。


登山口です。調べてみると、本巣市が市内の名山を登れるように整備してくれてるようです。だから、こんな旗が掲げられてます。正面の急な階段をまずは登り上がります。
山に、身体よ目覚めなさい、さもなくば登れないよ!って言われてるようです。

登った先は両側がきれ落ちてるヤセ尾根。


林道側を見下ろすとこんな感じです。


2018/11/18

大白木山

実にわかりやすい山だったよ。


標高1234.5m
覚えやすいでしょ?

山も直登ばかりの急登でわかりやすかったよ。

もう一度登ってもいいね、そう思ったわ!

2018/11/17

今日から

今日からっていうけど、実際には先週から土曜の休みがなくなった。
だから、今週の長いことっていったら、長かったよ。
先週は出張してたから、それほど感じなかったけど、今朝なんて目覚ましが鳴ったけど、起きれなくて、辛かったな。
この状態が春まで続く。
でも、明日の日曜は山へ行く。
そうしないと、ストレスで潰れるからね。

体力的にはきついけど、仕方ないね。
動かないとダメになるから。

2018/11/16

高賀六社一観音巡り 最終

今回の六社巡りは、2年ぶりだったかな?
ま、いいけど2度目ってことで、それぞれの説明は聞いたことのある話ばかりで、新しい発見は無かったな。
車で回って1日かかるんだから、山道を歩いて山頂を極め六社に詣でるなんて、やっぱり修行だね。

次もあるような雰囲気だったけど、あったら参加どうしよう?
高賀信仰についても、おぼろげながら理解してきたつもりだし。
でも、それに対して突っ込んだ話はないんだよな、鬼退治の鬼の話に終止するだけだし。

でも、新宮の掛仏は、一見の価値あるからな…。

2018/11/15

高賀六社一観音巡り8

最後は片知の金峰神社。
ここって特徴がないだわ。

高賀に出た妖怪の姿を見た所だから片知と言われるとは知ってるけど。


でも、神社は立派だよ。

おさい銭入れて、お祈りしたわ。

ここの奥からは片知山に登れるかな、高賀三山ではないけど。
まだ未踏の地、行かなきゃ!

拝殿の屋根にブルーシートがかかってたから、台風の影響があったんだろうね。

そして、参道脇の杉の木。


見事に枝で裂けてる。
これはもうダメだね。

こうやって杉はもろいんだよね。ウチの神社の杉もここと同じく台風で倒れて、本殿の屋根に乗っかってたから、先日撤去したんだよ。
屋根の上でチェーンソーで伐採したんだけど。

しかし、六社、なかなかいいね。

2018/11/14

高賀六社一観音巡り7

高賀がおわれば、乙狩の滝神社。
また山奥にあるんよ、確かここも板山地区じゃなかったかな?


登り上がらなかったけど、本殿。
いろいろ説明を聞きながらウロウロと。

この神社、なんとおさい銭箱がないんだよ。
その昔、おさい銭箱を置いたあとに、ここで遊んでたようなわんぱくな子供たちに病気がはやったそうで、それがおさい銭箱のせいにされて撤去されたそうな。

高賀三山の今淵ヶ岳は、この神社に車を停めて、少し林道を上がったところから登り上がるんだよ。2時間かからない山行だから、午後から始めても大丈夫だね。
ただ展望が全くないんだよな…。

説明を聞いたあと、この神社のご本尊である滝を見学に降りていった。


滝としては、さほどでもないけど、厳かな感じはしたね。

御幣が飾られてる真ん中の石、どんな雨が降っても落ちないんだって。
だから、受験生はここに参拝すべきだよ。

2018/11/12

高賀六社一観音巡り6

高賀神社に行きます。
ここは何度も来てるからね。

ちょうど秋の祭礼の日だったようで、巫女さんやらがござったよ。

勝手しったとこだから、まずは宝物殿に入ります。


神輿のようなんだが、わからない。
龍があしらわれてる。
これが数年に一度外で担がれるのかな?

そして、金ぴかの虚空蔵菩薩さん。


だと思うんだけど、僕は顔を見ただけではわからないよ。

高賀信仰は虚空蔵菩だから、そうかなって思ったんだけど???

毎回この宝物殿は見させてもらえるけど、出来れば蓮華峯寺の宝物も見たいね。

2018/11/11

高賀六社一観音巡り5

白谷観音で昼食タイム。

時間のある人は隣のモネの池に行ってもいいってことだったから、早速テクテク。


こんな程度。
この日は暖かかったけど、やっぱり冬だから、鯉は動かないよ。


水は透き通ってるけど、鯉が足りなかったね。
人は相変わらず多かったけど…。

ま、観光地ってこんなもんだなって思ってたけど、想像以上だったな。

敷地内のビニールハウスの中で写真の展示会をしてた。
昨日だったかの中日新聞に載ってたけど。


絵のような写真だってことだそうで、間違いなかったけど。


2018/11/10

高賀六社一観音巡り4

本宮神社を出て郡上市を脱出して関市に入ります。

無料のトンネルとしては日本で二番目の長さのあるタラガトンネルを越えると関市板取。
そこから板取川沿いに下っていきます。
着いた先は白谷観音。


ここは何故か今でも神仏混淆。だから90を越えた住職が迎えてくれた。

ここの観音様、名古屋から背負われて来られたそうな。
そして、全部金ぴか。


本尊?は7年に一度しか開帳されないから見れなかったけど、とりまきもすごいよ。


輝いてるね。
御利益があるような気がするよ。

2018/11/09

高賀六社一観音巡り3

少し写真は撮ったけど、代わり映えしないから新宮を後にして本宮に。
六社のうちここだけ鳥居がないんだよね。だから参道もはっきりしない。


本殿前の社殿。お神酒と言っていいのかな、一升瓶が供えてある。前にも見てるから地元の人に聞くと、先代の総代さんからの言い伝えで、必ず供えるんだって。
そして、この社殿、珍しいのよ。
普通の神社って拝殿と本殿が多いんだけど、ここだけ六社の中でも社殿が途中にあるんだって。

説明を聞いて九輪塔を眺めて…。
バスに戻ろうとすると、目に留まった。前はなかったはず。


屋根に鬼が…。
反対側にはメス鬼があるそうで、六社の中でここだけだそうな、鬼に守られてる神社って。

そんなこと聞きながらもう一つ聞いてみた。ここから高賀に登れるのかって。林道を奥へ行けば登れるそうな。
これは是非この冬のテーマにしなきゃいけないな、って思ったよ。
地理院の地図を見る限り、登れそうなことはわかってたけど、地元の人が言うんだから間違いない。
高賀山を北からと加部から登るのがこの冬のテーマだわ。

2018/11/08

高賀六社一観音巡り2

星宮に続いて、前は八王子神社にも寄ったけど、素通り。何度も来てるからいいけど。

そして、那比新宮神社に。
社殿、遺物はこの中では一番かもしれないよ。


バスを降りて参道を登ります。実に立派な杉が迎えてくれる。

そして本殿を見て、


全員が揃う前に僕だけ宝物殿に入ります。
ここ撮影禁止だから、人がいないうちに撮影しようというもくろみです。

懸仏

虚空蔵菩薩かな?


ここも星宮のも神仏分離政策の割りにはしっかり残されてるけど、星宮のは修復がされてるから、ちょっと残念。
でも、ここのは無修復で厳かって感じがするね。
建物の中を修繕されたそうなんだけど、予算が足りなくてガラス越しではないのがいいね。触ろうと思えば触れたもん、しなかったよ、当然。

人が集まって来たので外に出て、説明を聞きます。
前には刺股の話があったんだけど、今回はなかった。現物もなし。
でも、星宮の宝物殿にはあったから、高賀六社の共通項なのかな?

2018/11/07

高賀六社一観音巡り

このツアーは2回目だったから、さほど期待はしてなかった。

真ん真ん中センターから出発して、美並の星宮神社に。


本殿。

そして宝物殿に入って、


これが虚空蔵菩薩かな?

修復しすぎてる懸け仏。


本尊になるのかな?


普段は入れてもらえないから、貴重な物を見させてもらったよ。

2018/11/06

石徹白ウォーキング お終い

そろそろ終りにしないとね。

中居神社でお昼ご飯食べて。
雨でなかったら、もう少しゆっくり出来たから如庵杉見たかったんだけどな。
どっちにしても、謂れのある神社だから、もう一度ゆっくり訪問するわ。

神社から帰ります。

最後に見たのは、


昔の御師(おし)の住宅で、現存してる数少ない家だそうな。

御師とは、この石徹白は冬雪に閉ざされるから何も出来ない。白山信仰に係わった家の人が冬は地方へ出て、お札を届けたりとかして一蹴の布教活動をしてた人を指すらしい。当然夏には参拝者の宿泊所となる。

ここ上在所の十数件がその役目を果たしていたってことだね。

こないだ虚空蔵菩薩も白山信仰だった藤原秀衡さんが寄進したもの。明治政府の神仏分離政策で声sれる運命にあったのを、別のところに集めたのがそこだったってことだね。

これは、この次に出席した高賀六社巡りでも知りえたことだね。

日頃は山に向ってるから通り過ぎてる石徹白集落。
でも、歴史的にはとても深い意味のある土地ってことになるよ。
岐阜の秘境だよ。
福井、岐阜に変った土地なんだけど。

2018/11/05

石徹白ウォーキング

そろそろ終らないと…。

滝を見て中居神社に戻った。
ここで昼食予定なんだけど、雨降ってるし。

神社の見学はそこそこにして、公民館で昼食タイム。


実際は読めてないんだよね。

ま、威厳のある神社だわ。
本当は、如庵杉を見たかったんだけど、時間切れ。

だから、時間を作ってこないとね。そのくらいの場所だよ。



ここも上がってみたかったね。