2020/06/24

金鶏山4

曲輪あとから、眼下に点在する曲輪を眺めます。
ここに至るまでに、石垣跡やら堅掘を眺めてます。防御と言う意味では、すごい山城ですね。

曲輪から5分もしないうちに山頂直下の掘削跡に。何某かの建物があったんでしょう。
脇には戦前に建てられた石碑があります。


土岐頼芸城趾とされている。他の小さな文字は不明。でも、先生は読んでたな。

この石碑の奥が金鶏山の山頂。


掘削地から見えるようになってたけど、ミニチュア城址が。


弘前城を模したものだから、先生懐かしんでくれないかなっておもってたんだけど、これは興ざめするわ、って。

確かにね、気持ちはわかるけど…!

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