2016/11/30

里山ハイク 4

さて、最初のてっぺんに登ったから、次だね。
そのまま尾根をたどって南へ行くよ。


きもちのいい尾根道。
歩いてるだけでリフレッシュ。


紅葉はこのくらい光がないとね。

そして、尾根を外さないように歩いてると、ピークの手前にピンクマークがぶら下がってるところがあって、こっちなんだって思って下りて行った。
そしたら、30分くらいあるいたら道が崖で無くなってしまって。
ここで木に座って一休み方々思案中。
歩いた事ない道だからわからないし。下りていって里になると片知だから遠いしなって思い直して、来た道を這いずり上がっていった。

迷ったらわかるところまで戻り、高いところから辺りを見渡して判断する。これ登山の鉄則。

そして、最終的には登らなかった小ピークを越えて下りて行くと、道が見えたし。
それに従って進んで行くと、見覚えのある風景。


いつもは賑やかな山頂に人はいない。
でも、時間はお昼だからここで一人飯ってことにしたよ。

2016/11/29

里山ハイク 3

2つ目の神社跡にこんなものがごろごろしてる。


縦に見ようが横に見ようが、どう見てもこれは河原石だわ。
案内板を見ると、ここまで須原神社の前の河原の石を運んでくると、霊験が授かるんだって。だから、昔の人はせっせと運んだんだな。欲張りが多いんだろうね、どう見ても大きい石ばかり。
よし、次に登る時は私も小さな川原石をリュックに入れて登るよ、それで霊験が授かったら、どう変化するかな?

でも、ここの神社って須原神社に合祀されてるから、今では意味ないんかな?
わからないな。

てな背負うもないことを考えながら、最後整備されてないところを薮こぎ状態で着いたのが、ここ。


登山口が100mないくらいだったから、260m程身体を持ち上げた事になるかな。
50分、まずまずだね。

2016/11/28

里山ハイク 2

さてさて、登山口に入った以上登らないとね。

この不思議な風景を見ながらくぐって登るんだよ。


岩門だよ。立って歩いてくぐれるから。落ちてこない と思うし(笑)。

そして山道に入ってたつくんに教えてもらった白山三神にお祈りをしながら、ひたすら登るだけ。




最後が展望地になっていて、ここから先は整備されてないって記されてる。実際登山道にはなってなくて、ふみ跡だけだったね。


里山ハイク

23日に歩いたよ。


ここから入り込みます。
須原神社の近くなんだけど。


この岩門をくぐります。
岩が落ちてきたら潰れるけど、結構驚ける程度の門だよ。

これをくぐって、あと歩くだけ。
途中でグループでロープ講習してたけど、これ以外誰にも会わなかった。

2016/11/26

鈴鹿 7

羽鳥峰からあとは下りるだけ。

谷コースを降ります。


ここから石の階段を下りて登山道を歩き、ここにも砂防ダムが多くて、その横を落ちます。


本当に落ちるような垂直な壁でね、おまけに濡れてたりするから、大変だったよ。
それだけ楽しかったんだけど…(笑)。

そして歩いて歩いて、最後は舗装林道を下りていき、雨がぱらついてくる中到着。


こうして無事終れました。

初めての鈴鹿の地、楽しい山だよ。
蛭と蝮が多いらしいから、この時期が一番かもしれないね。
晴れてたら、きっと紅葉も良かっただろうから。

また行くだろうな、誰に付き合ってもらおうかな?

2016/11/25

鈴鹿 6

下りて行って、砂山の麓で昼食です。
昨日のお兄ちゃんにうどんを作ってもらって、皆でフウフウ言いながら食べました。
美味いよ、外での食事は。


そして、重くなった身体を持ち上げるように、砂山に上ります。
花崗岩の砂礫だから粒が大きくてしまっていて、滑るけど沈む事はなく登れたよ。


ちゃんと名前があるんやね。
これで今回の縦走は終了。
満足満足で、車に戻ります。

2016/11/24

鈴鹿 5

水晶岳からおりて、次の分岐の中峠に。



ここも交差点でいろんな方向から上がってこれるようだね。
進む先には、次に目指すピークが見える。正直にそのままあがっていくと、金山というピークに到着。


狭いピークで休憩もままならないから、そのまま次へ進みます。
次はね、こんなところ。
金山から見えたよ。


さ、この砂山どうやって登るのかなって考えながら、殺伐とした疎林帯を歩いて行った。


2016/11/23

鈴鹿 4

今日は近所の山に入ってたんだけど、道がなくて大変だった。
なんとか暗くなる前に下りてきたけど、もう一度行くよ。
誰も付き合ってくれないな…。

さて、根の平峠から最初の水晶岳に向うと、道に水晶(って言うか石英)が転がってるし。

それはそれとして、見る山の斜面には紅葉が。


光がないのよ。
今日は晴れって思ってたのにな…。
それにもめげず中峠へ降り立ち一休み。

あ、その前に水晶岳で珈琲タイムがあったな。


ここで9時過ぎ、とりあえずモーニングコーヒーとします。
しかし、ここの三角点埋められてなくて触ったら倒れそうだったな。


2016/11/22

鈴鹿 3

渓谷沿いの道を登りながら、何度か渡渉を繰り返し、渓谷を離れて疎林の中を登っていくと、やっと峠に到着。


根の平峠です。
ここまでの道は千種街道と言って、信長を始め蓮如上人そして近江商人と滋賀と三重を結ぶ重要な街道だったようで。つまり古道になるんだね。
街道はここから国見岳のほうへ進み杉峠から滋賀へ入っているようだね。

ここで一休み。
伊勢湾がきれいに見れたんだよね。

お友達がこの途中で採ってきたナメコ。
美味しかったのかな?
苦手だから、見向きもしなかった私。(笑)


2016/11/21

鈴鹿 2

朝明渓谷から舗装林道を歩き昨日の橋を渡ります。
目的は昨日の山並みを左から右に縦走です。

橋を渡った所から山道に入っていくものの、途中から林道になってくるし、歩きやすい道を歩きます。でも、渓谷沿いの道、こうやって何度か渓谷を渡渉します。


そして、伊勢谷を渡るといよいよ谷から離れて山道に入って行きます。
でも、傾斜はさほどでもなく、いい感じです。
足下にはイワウチワの群落が見られます。春は素晴らしいフラワーロードになると思われます。

そして道は疎林へはいって行きます。

里山を歩いているようで、気持ちのいいロードとなってきています。

鈴鹿

今日は初めての鈴鹿の山に。


デーンと奥に並んでるところを、今日縦走してきた。
標高は差ほどでもなくて900Mクラスだったからたいした事ないんだけど、楽しかったね。
いい山だったよ。

今まで鈴鹿って遠いから敬遠してたけど、鈴鹿恐るべしって知ったよ。
楽しかったわ。

2016/11/19

ユニクロ

もう秋がおわり冬になってきてる。

でも山には行くよ。
そんなところで、こんな話題を見つけた。
ユニクロ恐るべし。

ユニクロ


とにかく、冬の登山は暖かいのはこしたことないけど、速乾性を求められる。
雪山で濡れて低体温症になった私が言うんだから、濡れは禁物。

でも、これはヒマラヤの8000m級でも問題ないようで。
これってインナーで肌着だから、それで歩くのは裸同然よ、って言われてた女性がいたけど、彼女が正解だったってことだな。

僕としては、どうあれオッパイがわかればいいね。


って、話がおかしくなってきてるし、明日は山で早いから寝るね。

2016/11/18

思えば

思えば寒くなったもんだ。
今朝だったかな、車の外気温が3度だった。こないだまでは14度とかだったのに。

寒くなって体調を崩さないように。
今日は寝るね…。

2016/11/17

今日の帰り…

今日の帰り、家まで2分くらいの県道を走ってた。
高速道路の真下は、何故か獣道になっていて猪を見かけた事もある。

もうじき家だから、あれとこれをしなきゃなって考えて車動かしてたら、目の前を動物が走っていった。
昨今問題になってる老人と違うからブレーキ踏んで徐行。
そしたら、そのあとを続いて、4,5匹目の前を走り去って行った。

びっくらポン。

鹿の家族だな。

この獣道は危険なことは知ってるからいいんだけど、それにしても驚いた。
車停めたから写真撮ろうと思ったんだけど、僕のようにシャイだからそのまま薮へ突入していったよ。

毎朝鹿の鳴き声聴いてるから、いる事は知ってるし、個体も何度か見てるからね。
でも、これだけの個体数をまとめて見たことはないよ。

これじゃ、裏山に蛭がいるのは納得出来るよ。

2016/11/16

からくも…

何とか皮一枚繋がった代表。サッカーね。

今日負けるとどうしようもない事態になったけど、かろうじて勝ち点3をゲットだね。

こうなってしまったのは、監督のせいかだれのせいかわからないけど、監督も気の毒かも。
本田、香川という輝くひとたちに続く人間が出てきてない、それが一番ダメ。
ってことは、サッカー協会ってことになるな。
今の20代前半の人は、国際大会でたいした結果を残してないでしょ、それがこの結果を招いている。
監督が「誰と替えると言うのか」ってご立腹のようだったけど、それはもっともなんだけどどうしようみない。

結婚記念日

昨日15日はうちの夫婦の30年目の結婚記念日じゃった。

で、何かしたかと言うと、何もしていない。
子供たちがお祝いをしてくれたかというと何もない、たつくんの家がうらやましい。

だから今日の夕げに息子に話をした。
すると長男坊は、オヤジが何かしなきゃダメだとほざく。
30年連れ添ってくれての感謝を表しなさいと。
それが食事会ならいつでも着き合うってくれるんだとか…?

何で結婚記念日は夫が計画しなきゃいけないんだ。
私だって、そりゃかみさんの数万分の一くらいは我慢したよ、それが正当に評価されない世の中っておかしいやんな。

そう思ってます!

2016/11/15


日本代表

何とか勝てたね、サッカーなんだけど。
今日負けたらアウトだったからね。

これで楽しみが長引いたってこと。
後半は、アウェイが多いから大変だもんな。
暫く、また一喜一憂するだけのこと。

2016/11/14

日本百名山

BSのNHKで月曜にやってる番組なんだけど、今日も帰ってきて見てたよ。
日曜の朝6時半からやってるけど、今週は山に向ってる時だからね。

今週は白馬岳。栂池から登ってた。
このルートは3年前かな、登ってるんだけど、まだ雪のある時期だったから。

でも、雷鳥坂は懐かしいなって思ったよ。
きつかったけど、いい坂だったね。

白馬乗鞍から大池を経て雷鳥坂に登り上がったなって、微かな記憶があるよ。
大池に泊しないで白馬山荘まで行って、猿倉の大雪渓を下りた方が楽かもしれないね。


なでもいいけど、来年歩きたくなったわ。
誰か付きあってよ。

2016/11/13

今日は…

今日は山ではありません、が、山の神のお祀りです。

近所の人とお飾りを作って神さまを祀る祠に。

本来は男の子がするべきなんだけど、年寄しかいないから仕方ないね。
前ここに書いたかもしれないけど、山の神は女神で、女性を嫌うんだよな。自分よりブスでないと受け入れないって。
その自分がオコゼのような顔してるとかで、神よりブスってのが至難の業で。
だから本来はオコゼをお供えするんだけど、そんなの山深い田舎じゃ手に入らないからイワシで代用してるんだよね。

山の神だからぼくなんて大切にしなきゃいけないんだろうけど、農業の神なんだって。
11月と2月にお供えするんだけど、2月に里にお迎えして農作物の豊饒を願って、秋に戻ってもらうってことらしいよ。

ちゃんとお供えしてお祈りしたから、来年も米は大丈夫かもしれないね。
2月にまたお願いしなきゃ、僕だけね…(笑)。

2016/11/12

紅葉

今年の紅葉はダメね。まだ里にまで下りてきてないかな?


色はあるけど、美しくない。
もっともこの場合は、空は曇りだし光はないしだから、条件は最悪だけどな。

仕方がないな、明日紅葉を探して徘徊しようかな。

まずはあそこの銀杏見てこなきゃ。

2016/11/11

訃報

歌手のリリーが今朝亡くなったとか。

私は泣いています 寝ベッドの上で
私は泣いています 寝ベッドの上で
あなたに逢えて幸せだった
昼も夜も帰らない

………

これを聴いたよな、高校の頃だったか。
ギターで弾いたかもしれない。

彼女が亡くなったって。
若い頃に聴いてたミュージシャンが亡くなっていくよ。
順番だからしかたないけど、寂しいね。

69だったかな、肺ガンだとか。


もっと驚いたのが、彼女はドリカムの吉田ちゃんの姑だってこと。


合掌

2016/11/10

続き

さてどうなるんだろ?


僕の生活には直接関係なさそうだけど、軍事が怖いね、過激ついでに北を潰せばノーベル平和賞だね。

アメリカは変化を過激に求めてるってこと。
日本は?

ここにたまに出てきてたイチゴちゃんが総理大臣と天皇になったらかわるだろな。

そしたら僕、運転手するよ。

2016/11/09

アメリカ

さてトランプ氏が勝利して大統領ってことなんだね。

知らん人だけど、政治家じゃない。それを堂々と選ぶのがアメリカンなんだ。
経済人だから、それだけアメリカ国内の経済が疲弊してるってことかもしれないな。

さて懸念されるのが日本への影響。
まちがいないのが米軍の駐留経費の増加。それを拒否したら沖縄から出てくかもしれないな。それはそれでいい。
その前に、北朝のデブチンをどうにかするかもしれないね。それは賛成。

株価とレートをじっくり観察する必要があるかもしれないね。


こうやって政治に変革をもたらすのがアメリカ。
我が国は、飽きもせずおっちゃんの人気を延すんだって。

変革が求められる時期なのかもしれないね。

2016/11/08

五箇山

この五箇山集落と金沢を結ぶ重要な道路が大門山登山口への林道ってことだね。
訳あって、古い地図には残されていない。

それは何故か。
五箇山と言えば、いまでは合掌造りの集落として名高い。
白川郷と並んで世界遺産に認定されている。

その五箇山で昔硝石が作られていたという。

硝石とは、つまり火薬の原料になる。

五箇山は、ヨモギも沢山生育してるし蚕を飼ってたからその糞は沢山ある。
だからここで硝石が作られたんだろう。

硝石の生成には人尿が必要だったようで、それをこの地は共同トイレって感じで集めてたのかもな。
って、NHKの番組で観た記憶があるよ。

江戸幕府の外様だった加賀前田家。
でも、この地のおかげで生き長らえたのかもしれないね。

似た荘川の合掌村がどう係わるのかわからないけど、五箇山は加賀百万石の重要な火薬庫ってことになるのかもな。


2016/11/07

紅葉

今年の紅葉はバツだね。
昨日のひるがのも多少赤いのは見られたけど、目を引くものはなく。
落ち葉が一杯だったから、紅葉しないで落陽したようだわ。落ちてたのは広葉樹かもしれないけど。
楽しみにしてたのに、ちょっと残念。


これは大門山への登山道で撮ったものなんだけど、綺麗やないもんね。
艶がない。

だいたい、一番最初に紅葉するウルシが綺麗やないから。
最近冷えてきたから良くなってくるのかもしれないけど、家の廻りはダメだもんな。
銀杏すら黄葉してないもん。

もう冬なのかな???

2016/11/06

ゴルフ

今日は同級生たちとのゴルフコンペ。
標高1000m越えの郡上高原はとっても涼しくて…(笑)。
まずは大日ヶ岳に向かってティーオフ。
青空は見えてるのに、雲が頭上にあり寒かった。

結果はどうあれ、同級生との楽しい時間をすごせたからよかったね。
次も参加しなきゃね。

2016/11/05

赤摩木古山

分岐に戻って隣の赤摩木古山(あかまっこやま)に向います。
霧氷もあるし、紅葉もいいしのいい道だったね。
分岐から30分も経過しないうちに、到着です。
時間は早いけど、ここで昼食。

そして見た風景が昨日のアルプスね。

ここからさらに隣の奈良岳方面に向われる人もいたな。
われわれはまったりと過して風景を堪能。
そうそう赤摩木古谷は紅葉がばっちり。




背が低いからツツジだと思うけど、綺麗に染まってるよ。

今年は紅葉見れないと思ってたから、これで堪能だね。

冷えないからか台風で葉が傷んだせいか、紅葉が楽しめない。
山歩いていてもつまんないよな。

ご飯食べたら、後は来た道を戻って温泉に向いました。

奥深いところだけど、実に楽しいいい山だったよ。

2016/11/04

大門山から 2

正式には大門でなくて赤摩古木山なんだけどな。
タイトルね。

展望は申し分なし、さっきの剣岳なんかを眺めてたよ。

するとね、北ア南部が見えてきたんだって。


右側が穂高連峰、真ん中に槍さん。
左側がキレットから前穂、針の木あたりだね。よくわからんけど、槍様はわかるね。

2016/11/03

大門山から

大門山山頂で展望を楽しんだ後に、分岐へ戻ります。まだ時間早いし狭かったから。
分岐から赤摩木古山(あかまっこやま)を目指します。

まだ時間が早いので霧氷は消えてないよ。

霧氷と紅葉

美しいね、空が青かったらもっと綺麗なんだろうけど、これで十分だよ。

そして、相変わらずぬかるんだ道を30分程で到着。


ここから先の奈良岳とかに向われる人もいるようだけど、我々はここで昼食タイム。

展望は申し分なし、風も無しでまったり過してたよ。

2016/11/02

大門山 3

分岐から20分かからないで大門に着いたよ。


これって、古い標示なんだけど、味があっていいね。新しいのは大理石?に刻まれてた。

山頂からは360度見渡せて、満足。

北方面には剣岳が見えてるもん。
ちょっとズームしてるけど、真ん中のごつごつした山が剱だよ。


2016/11/01

大門岳 2

尾根道をほぼまっすぐにあがっていったよ。
坂が終って平になったって思ったところは、必ずヌタ場になっていて、靴がドロドロになったわさ。

そうして1時間程で分岐に着いた。


ここで一休みかなって思ったら、霧氷が消える前にってことになってすぐ出発。
分岐から一端下りてまた急登を登っていった。
途中にこんなのをお友達が見つけてた。
今シーズン初のエビのシッポだよ。


本当の雪のシッポがどれだけ見れるかな?
沢山みれたらいいね。