息を切らしながら登り上がると、刈安神社本宮があった。
山頂に立派なのが建ってる。
この神社の主祭神は、西尾式部道永だそうです。ここは刈安城址でもあって、そこの城主を里人が祀ったようです。
本殿の裏には烏帽子岩が。
オーバーハングしてて、なかなかの岩です。
この岩の裏が城址のようで、そこまで行ってみます。
岩の裏には明瞭な堀があって、その先が城跡なんでしょう、木々は生えてるけど平地です。
見下ろすと幾つも曲輪跡がみられるので間違いない。
木々がなければ四方を見下ろせるので、山城としては一級だと思われます。
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