2017/04/30

10キロ完歩

今日は郡上学の一つの白鳥の歴史探索のトレッキング。
ムツ城の城趾を歩けるハズだったけど、これは中止になって、それが残念。

でも歩いたよ、10キロ。
アスファルトの道を登山靴出歩くのはきついからトレランシューズで歩いたよ。



2017/04/29

今日は昭和の日

だから祭日で休み。

でも週間とは恐ろしいもんで5時過ぎに目覚めた。
着替えてウロウロしてたけど、寒いしで、タケノコ見に行った。
あったよ。
イノシシくん、最近出勤してないだろうか。
こいつは対岸のタケノコも食べてるから(うちらへは泳いで来るらしい)、飽きてきたのかもしれないな。


今日の収穫はこれだけ。
でも、これで十分。

いつもはあく抜きまでするんだけど、今日は恒例の桂昌寺のボタン祭のボランティアだから時間がなくて、家人に任せて出かけたよ。



朝夕寒いからわかってたけど、まだまだ2部咲きだね。
満開になるのは、5日頃じゃないかな?
天気都合だからわからないけど。

今日の来場者は190名くらい、暇だったよ。

2017/04/28

ぼたん

今日は帰りにクリニックに寄って定期検診。
数値的には問題なし…(ヨカッタ)。

家に戻ったら当然真っ暗だけど、見てみたよ。
ボタンが咲いてた。
まだまだ完全に開いてないけど、今年も咲いてくれた。

明日写真撮らなきゃ!

でも、ボタンの開花と同時に農業週間がマジに始まる。

だから今日は、ニンニクたっぷりの焼き肉食べて精をつけてやったわさ。
でも、これで明日は出かけられないね。

文句を言わない花の写真でも撮ってみようかな。
それがいいね。
タケノコは諦めよう。

2017/04/27

こいつのせいで…

全くにな、このおかげで楽しみが激減だよ。


これはうちの休耕田の脇の様子。
ボコボコヤンな、猪くんがタケノコを掘った跡だよ。

ひどいところは30センチ以上掘られてる。僕がタケノコ掘ってもそこまではしない。
って言うか、埋め戻しておきなって。

このおかげでここのタケノコ食べれてないよ。
もらい物を食べただけ。

嫌になるね。

でも、この連休中には1本でも先に掘って食べてやるわ。
見てろよ、イノシシ

2017/04/26

野草 3

これも前にここに載せたけど。

クサイチゴっていうんじゃないかな?
よくわからないけど、ま、そんなとこだわ(笑)。


2017/04/25

野草2

そうそう、これも咲き始めたよ。


シャガだね。
これが咲くと春なんだよな。

これはうちの裏のだから、群生地を見てこないとな。
楽しみだね。

2017/04/24

野草

これね、意外に好きな花。


こんな荒れ地に群生してるんだよな。
ここ意外にも見るけど、家の近くでね。

これは松葉海蘭(マツバウンラン)と言って、蘭とついてるけどゴマノハグサ科の外来種だとか。
でもね、けなげに咲いてるのがいいんだよね。
前にもここに載せた気がするけど。


春だね、やっぱり。

2017/04/23

里花

近くで鶯が上手に鳴き始めた。ホ〜ホケキョ!
遠くで雉が鳴いている。

春だよね。

てなことで、今日は田のポンプの試運転。
問題は多少あったけど、何とか終って農業週間の始まりです。

あとは草刈して代かきして田植えってとこかな。
これで連休の予定が全て埋ってしまうな。

仕方ないか、これが私の現実。

でも、ゆっくり休みたいな…。


2017/04/21

ジャンル微妙

これは山にもあるけど、里にも作られてる。
だから微妙だな。
って、多くの人は目にする事ないだろうな。


シキミの花。
仏花ってことで売られてるでしょ、それの花だよ。

でも、これは毒があるようで、鳥も食べないんだよね。
どういうのか見てみたら、

種子にアニサチンなどの有毒物質を含み、特に果実に多く、食用すると死亡する可能性がある程度に有毒である[1]。実際、下記のように事故が多いため、シキミの実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定(毒物及び劇物指定令(昭和40年政令第2号)第2条第1項第39号「しきみの実」)されている。

ってことらしい。
料理に使うスパイスに似てるってのが難点だな。

でも、これをメジロのエサにしてるって聞いたことあるんだけど、本当かしら?


わからんものには近づかないことかな。

2017/04/20

野の花

レンゲの次はこの子ね。


通称、「カラスのエンドウ」だよ。

食べた事ないけど、このエンドウの実をテンプラに入れるってことは聞いたことあるけど、食した事はないな。

美味いかまずいか知りたい人は自分で食べてみて。

多分普通に食べれると思うよ。


そう言えば、今年は春を食してない。
ふきのとうはダメだったし、もともと食べないけどつくしもダメね。
それぞれ見て撮ってるんだけど、盛りを過ぎてたからね。

ま、いいけど、誰かチャレンジを!

ゲンゲ

田の春起こししていて見つけた。


これね、最近めっきり見る事がなくなったな。
昔はね、一面赤くなるくらい咲き誇ってたんだよ。
でも、子供の頃とは作ってる品種が違うから田植えの時期がどんどん早くなってきて、今じゃ絶えてしまってる。
昔は、春起こしはレンゲ刈りって言ってたくらいだもん。これを漉き込んでおくといい肥料になったんだよ。
でも、今のコシヒカリという早稲品種にしてから、花が咲く頃に田植えしてるから、こいつらの咲く時期がなくなってしまったってことだよね。

綺麗なんだけど、これは休耕田にした時に種を買って蒔いた名残だよ。

これが咲くと猿が食べに来るから、痛しかゆしなんだけどね…。

2017/04/18

春の恵

雨が良く降るね。
そうするとこいつが現れるんだよな。


まだまだ小さいけど、肉厚でうまそうやんな。
もう一回食べてるんだけど、美味かったよ。

これは3年目くらいかな。
雨が降ればまだまだ出てくれるから、楽しめるね。

焼いて醤油かけて食べると最高だよ。


2017/04/17

春の花

農作業の時に咲くのがチューリップ。


確か去年球根買ってきて埋めてたはずなんだけど、こんなのだったかな?
確かに毎年見るのとは違う気もするけどね。

ま咲いてくれたんだからいいよ。

スカートを覗くように見てみたよ。


この程度に見えそう出見えないチラリズムがいいのかもな。

ま、春になったね。

2017/04/16

農作業

さてさて、始まりましたがね…。

昨日は製本工場の手伝いに1日行っていて、疲れて戻ってきて。
アルコールを摂取したら、そのまま朝だったよ…(笑)。

っさて、今日はというと、農業月間の始まりってことで、田の春起こしをした。
本当だと昨日が雨降ったからしないんだけど、今日のこの天気でしなきゃやる時がないってことで始めたんだけど。
田植えする田は順調に終れたけど、休耕田の草対策の耕作と畑の耕作に時間がかかって4時近くに終れたかな。

近所の人と途中で話をしてて、いよいよ始まったよな。ってことだったよ。
稲作は4ヶ月だけなんだけど、暑い時の草刈とか大変だからね、出来ればしたくないんだよね。
息子が全てしてくれればいいんだけど、そうは問屋が卸してくれないしね。

ま、やろうと思ってた耕作は全部出来たからヨシとするかな。
明日から雨だしね。


稲作らないと、1年ご飯が食べれないからね。
損益を考えたら、買った方が得なんだけど、うちの米は美味いから止めれないよな。

2017/04/14

山野草 3

これが最後かな。

ネコノメソウ。
高賀山で初めて会って気に入ってる。
ボタンネコノメソウは家の近くでも見たから探してこなきゃな。

なんにしても、春の山野草を山に行かないで見れたんだから、やっぱり春ってことだわ。


山野草 2

山野草といえば、この子。
あちこちのブログで今年は既出だけど、僕は探したんだよね。
群生しているところは知ってるんだけど、わざに見に行かないし(笑)。
でも、春なんだよな。

桂昌寺でも、数年前に桧林に植えたから、もう咲いてるだろうな。

秘密の花園には見られなかったんだよね。
でも、近くで探せたよ。
ここも、もう少しでヒルの丘になるからな、近づけないんだよね。


2017/04/12

山野草

日曜に息子が行ってしまったあとに、雨があがったんで秘密の花園へ向った。

去年は2日に行ってる、今年は9日と一週間遅かったから彼女はダメかなって思ってたんだけど…。


まぁね、晴れていても11時過ぎないと開かない寝坊さんだからし方がないけど。こんなもんかな。

それにしても、蕾が少ないんだよね。終ったってことか。
でも、駐車場の桜も蕾だったから遅れてるんだろうな。
西を見ると高賀山が望めるんだけど、あそこは満開だろうな。このところ行ってないな。

これはもう、ヒルを覚悟で瓢ヶ岳に咲き誇った子に会いに行かないとな。
さ、いつ行こう。

2017/04/11

さくら

桜といえば、こういうのが好きなんだよな。


根元にひっそりと咲くのがいいやんな。

ソメイヨシノはそうなんだけど、それにしても、少し遅れる山桜が咲き始めてるし。


373の道の駅から対岸を見ると山に良く見えるよ。
これは違うけどね。
道の駅からの桜は今後20年は咲くはずだよ。
だって、僕の山に咲いてるから、僕が切るわけないもん!

2017/04/10

やっとうちの周りでも桜が満開になったので、昨日の雨上がりに見に行ってきた。


まずは、うちから車で10分程の下田堤の桜並木。
大き過ぎるな、背が。

でも奥はそれなりなんだよな。


そして、家に戻ってうちの下の川沿いの桜。


桜見ると安心して、春だなって思うのは日本人の証拠だね。

心躍る事はないけど、安心出来るもんな。

2017/04/09

旅立ち

下の息子が大学を卒業して、研修を終了して今日勤務地に出立していった。
大学時代の荷物を引っ越し屋さんに任せて。雨の予定ではなかったんだけどね。


荷物は先行して、息子はいよいよ出立していったよ。

とりあえず大学は出したから親としての肩の荷は少し下りたんだろうけど、それが嬉しいような物悲しいような。

自分で持っていける荷物を積み込んで。

頑張れよ、ここからは自分の人生を自分で歩んで行きなさい。


泣けたなぁ〜。

2017/04/08

春の花 5

今日はこれで勘弁…(笑)。


これが群生してると、見事だよ。。
これでも少ない方だね。

1センチにも満たない小さな花なんだけど、春の花なんだよね、僕にとったら。
和名オオイヌフグリ。
しかし、可愛そうな名前だよ。フグリって陰嚢。つまり犬の金玉ってことだもんな。

明日うちのおイヌ様のを眺めて同じかどうか検証するよ。

2017/04/07

春の花 4

これって、春らしいんだけど、昨今では冬でも見るんだよな。
西洋タンポポかな。
これが生えだすと大変でね、掘り起こしても起こせない。根が2mくらいあるはずなんだよね。カタクリと同じなんだよな。

でも、嫌いじゃないね。


でも、それならもう少し美しく撮ってあげないとな…。

2017/04/06

春の花 3

花に戻って…。
今日は匂いスイセン。
たぶん桂昌寺でもらってきたものだと思う。

黄色がいいよ。
香りはどんなのか、わからないな。

知りたい人は桂昌寺へどうぞ!


2017/04/05

訃報

今日は花は中断でね。

香川良

亡くなったんだって。
フォーク小僧だった僕でも、名前を知ってるくらい。
それも、拓郎ちゃんの『香川良からの手紙』って唄を聞いたから知ってるだけで。

だって、中津川フォークジャンボリーって小学校時代だから知る術もないもんな。

69歳、息子がミュージシャンだそうだけど。

ま、残念だね。

「逃げなさい 隠れなさい」ってフレーズ知らないかな?

2017/04/04

春の花 2

これももう20年くらい律義に咲いてくれる。これぞ宿根草。

手入れもしてないんだよな。
亡くなったばあちゃんが植えたと思うんだけど…?

でも、この色が好きだな。


サクラソウの鉢をかかえてあの人がもう来る頃。
僕は庭で…。
って高節の歌を思いだすよ。

いいね、春って。

2017/04/03

春の花

家の周りの花だよ。

まずはこいつ。
宿根草っていうのでなくて、これは球根だと思うけど。
律義に咲いてくれる、それも種を増やしてるからな。

ここまで群生してなかったから、去年って。
ここに載せてるとおもんだけど、わからんな。

でもまぁ春ってことでね。

ムスカリ。



2017/04/02

祭礼

今日は氏神さんの春祭。
いつものように神主さんに祝詞をあげてもらって、山の祠でお祈りします。

白山神社、こんな小さな集落にどうしてって思うくらいなんだけど。

昔泰澄さんが母親と歩いていて夕方になって、泊まるところを探してたんだと。でも、この辺りは原野で家の一つもない。
仕方がないので、二人はそこにあった大木の下で一夜を明かしたんだって。
だから、そこに祠を祭って白山神社として、ここいらを母親と泊まったところだから、母野と名付けた。
後ろ半分は僕の憶測だけど、野宿したのは県の神社庁のHPにも書かれてる。

その昔、この祠には円空仏が祀られてたそうなんだけど、いつしか盗られてなくなってる。
だから円空さんもこの辺りを歩いてたってことになるね。
郡上街道の黒地峠から別れた枝道がうちの裏を通ってるから、そこを通ってきたのかもね。
ま、何もないところだけど、歴史はあるようだわ。


2017/04/01

日照岳 5

登ったら下りなきゃ。
それはいいんだけど、時間が時間だから私の昼食はここではなしね。

風が強くて寒かったからなんだけど。

下りて行くとまだ登ってくる人とすれ違います。


このくらい広ければ問題ないけど、せまいと大変なんだよね。

でも、この人達は口々に、ラッセルありがとうございました。って言ってくれたからいい人間違いないよ。

あとは下りるだけ。途中でさっきのボードの人が滑ってきたから抜かされただけ。

でも、スノーシューってのは下りが苦手でね。アイゼンに履き替えて坪足で下りたけど、埋もれるしで大変だったよ。

でも、それなりに下りてきたら、彼が見送ってくれたしね。


今年初だわ。
面倒なやつらだってことで、彼は我々を無視してひたすら食事してたけどね。
そして、無事降り立ち帰る準備をして車に。
考えたら出発して10時間一度もこうやって座れなかったなって思いながら帰路につきます。