2016/08/09

クロユリを求めて 6

カンクラ雪渓を過ぎて崩落地を渡った。


左側がこんな感じで切れ落ちてる。
落ちたら痛いね、間違いなく。

過ぎてピークを越え雪渓を見ながら、クロユリを探しながら歩いてると、室堂に着いてしまった。

白山奥宮。


何やら工事中でダメだったよ。
仕方ないか。

そして室堂でお昼のラーメンを食べてたよ。


昼ご飯を終えて外に出るとガス。
目の前の最高峰の御前峰もガスの中、これじゃ登っても何も見えないなってことで、そのままレインをまとって下りることにした。

崩落地を過ぎ雪渓のあたりで土砂降りになってきたけど、どうしようもないから歩いて、避難小屋に避難。
ここでは、今日はここで泊まるっていうパーティーがいるし、それもありなんだって思ってた。
雨が小降りになってきたから、そのまま下りて行ったけど、途中から雷は鳴るし気持ちのいい山歩きではなかったね。
樹林帯になって、あたりは落雷の傷跡もないから安心してたんだけど、あの音はダメだな。登る時は大嫌いな蛇に遭遇するし、白山には歓迎されてないかもな。

でも、無事に駐車場までたどり着けたからいいかな。

2016/08/08

クロユリを求めて 5

避難小屋で中間すぎたくらいなんだけど、ちょっと歩くのに飽きてきてた。
見上げるとまだまだ先は長そう、このピークは最低越えないとな…。


でも、このあたりから花が出てきて、それを楽しみに登っていけたね。
花はまたまとめて上げる事にするから、今日は載っけないけど。

すると、


あと2キロないってところまで来れたよ。
それもこれも、途中で100m歩くうちに大嫌いな蛇に3回も遭遇したからだね。
これには参ったね。

やっとここまで来れたよ、最後のポイントカンクラ雪渓。一番最後まで雪が残るところなんだけど、さすがにもう消えてた。
この手前でブログ友達さんに会ったんだけど、その瞬間気付かなくて声もかけれなかったよ、それが残念だったね。

2016/08/07

クロユリを求めて 4

コブを過ぎてちょっと休んで。
見上げるとまだまだピークは越さない。ここを登り切ると避難小屋があるはずなんだけどな。
そんなこと思いながらひたすら登っていった。
岩場がちょっとあって楽しかったけど。

そしてやっとピークを越えるとあったよ。


銚子ヶ峰の避難小屋より立派かもね。


これなら間違いなく泊まれるね。
実際、ここまでですれ違った人が、泊まって下りてますって言ってられたし、帰りに寄った時には、ここで今日は泊まりますって準備されてる人達が居られたからね。
そのくらいいい感じの避難小屋だったな。

泊まって縦走してみたいね。

2016/08/06

クロユリを求めて 3

展望地を過ぎてもひたすら登ります。
途中にあったもの。このルートのポイントだね、目立つから。


ブナの木。コブだらけ。
この木は何かの拍子に傷つくと、こうやってコブを作って保護するんだとか。
下の人と比べたら、大きさがわかるでしょ。

そして上がって行って見上げると、笹原。


熊があるいていてもわからないくらい深いよ。

あれ、テッペンにガスが沸いてきてる。さっきまで晴れてたヤン。
まだ避難小屋まではかかるし、降らないでなってお願いして歩いていたよ。

2016/08/05

クロユリを求めて 2

登山口からは、整備されたいい道。いきなり急登ではあるけどね。


これなら急でも何とかなるかな。
って、6時を少し廻ったところ、身体が起きてないよ。
パンを少し齧った程度だしね。


さ、朝日が昇ってきたよ。
いい天気ヤン、とテンションがあがるけど、ペースは上がらず…。

少し行った先の展望地から、出発点の白水湖が見えるよ。そこそこ高度が稼げたね。


時間も早いし、焦る事はないね。
心配なのは、上昇気流が起きて雷が発生することだけだね。

2016/08/04

クロユリを求めて

さてさて、30日はここへ。


荘川になるかな。
眠くなる前に家を出て、駐車場で車中泊。これなかなか寝れない。
ビール飲んだんだけどな…。

登山届けを提出して、ここから上がっていきます。


カウンターが設置されてるね。
ここから室堂まで往復14キロ、標高差2143mの旅の始まりです。

しかし、さすが百名山。駐車場には他府県ナンバーの車が一杯。東京のナンバーも見られたね。

朝6時出発、天気は曇り。はてさて、どうなる事やら。

2016/08/03

コマクサを求めて 10

飛騨山頂のしたには、山小屋の名の由来の五丿池。


水はほとんどない、まだあるほうじゃないかな???

その反対には三丿池がある。こっちは万々とコバルトブルーの水をたたえてたよ。


はてさて、考えた。
目の前の摩利支天に登ろうか、それとも継子岳にするか。
どっちを見てもガスが山頂をまいてるし、展望はないみたいだからここで休憩して帰ることにした。ラーメンを頼んだ。

すると電子ピアノで演奏会をしてる。聞くとこの小屋のスタッフの女性だとか。
暫く聴いてたら反対側にカメラがあるやん。
ふ〜ん、って思ってたら、近くの人が、名古屋テレビの取材って教えてくれた。
この日は長野側では追討登山がされてたからかな、わからないけど。

もしかしたら、私の顔がブログでなくてテレビに映ってたかもしれないよ。
興味ないし夕方の番組だから見れないけどね。
しかし、どうだったんだろ?????

2016/08/02

コマクサを求めて 9

コマクサを見てると進まない、けど進まないと終れないから進んだわさ。
五丿池小屋がある。その裏に飛騨頂上があって、御岳神社の奥宮があるんだよ。


奥宮ね、ここまで行って頭を垂れてきたよ。


飛騨山頂のプレートの後ろには、沢山の石仏がある。赤く彩られてるのは毘沙門?
よくわからないけど。

そしてもっとわからないのは、この愛らしい石仏。


三笠山は近くにあるはずなんだけど、登ってないな。
そこと関連するのかな、わからない。

ま、とりあえず飛騨頂上までは来たから、小屋で昼ご飯を食べる事にしたよ。

2016/08/01

コマクサを求めて 8

雷鳥を見てると時間ばかり経過するので、上を目指します。
でも、この親子帰りには違うところで見送ってくれたしね。

登っていくと、見つけたよ。

ほら!


コマクサってこんな条件の悪い砂礫に咲くんだよね。ある意味ライバルが居ないからかもしれないけど、自然界の摂理だね。

見上げると、


ピンクの色の部分は全部コマクサ。いいね、この群落。きっと、保護されてるんだろうけど、自然界の花だよ。公園の園芸種とは違うもんね。


いいでしょ。
さすが高山植物の女王って言われるだけの事はあるよ。
これが見たくて、エッチらと登ってきたんだもんな。甲斐があったよ。

2016/07/31

コマクサを求めて 7

昨日の蛙岩、下りる時には乗っかったよ。


重くて苦しいって顔してやがるよな。これでもこのところで4キロは絞ってるんだけどな。

まいいわ。

登っていくとこんな標示が


別に雷鳥の形してるわけじゃないから、雷鳥が乗っかってる岩なんだろうね。
と思いながら通り過ぎると、数人が止まって下を眺めてる。
もしやと思って近づいていくと、居たよ。


こどもが4羽いて、こうやってお母さんは見守っている。
ちょっと隠れるとクゥクゥと鳴いて子を呼び寄せている。
かわいいんだよね、この所作が。
北アなんかでも、これがいると皆の足が止まってしまうんだよね、高山のアイドルだわ。

雷鳥の南限は南アルプスと言われているから、この御岳も西限ってことになるかもしれないな。
何れにしろ、今年初見だからよかったよ。あとはコマクサちゃんだけだね。