大師堂で虚空蔵菩薩さんに会えたのに興奮しながら次へ向います。
着いたのは、
この句碑のあるところ。
鮎川信男って人の関係するところだそうで。
と言っても知らない人だね。
『鮎川 信夫(あゆかわ のぶお、1920年(大正9年)8月23日 - 1986年(昭和61年)10月17日)は日本の詩人、評論家、翻訳家。戦後の詩壇で一貫して重要人物とされる。』
という人らしい。
でも、知らない。
調べてみると、東京生まれで招集されて戦地に行ったものの結核等々の病気で復員してきて、福井で療養してたんだと。
で、結局父親の里の石徹白で終戦を迎えた文人だそうな。
今は廃屋になってるから、家が朽ちてきてたけど、地元では大切にしてるんだろうね。