2019/02/28

十三峠 11

峠は当時の石畳のママだそうな。

といっても、


峠道だから坂なので、階段状。でもすごいよ。
1キロ弱あるそうな。
淡々と歩き峠のトップに。


峠に付き物の馬頭観音。

あとは降りていくだけ。

2019/02/27

十三峠 10

大湫宿を見学したので、隣の琵琶峠まで足をのばします。


ここから歩きます。
峠なんだから坂道だよな。
ってこと思いながら入っていくと、


こんな石碑がお出迎えしてくれます。

うん、実に歴史が感じられる道だね。

2019/02/26

十三峠 9

案内所を辞して少し歩いた。
駐車地の上には三姫の陶像があるよ。


見てても美しくはないけどね、これでいいやんな。

その脇の坂を上がっていくと、本陣跡に建てられた小学校跡がある。

皇女和宮の句が残されてるよ。



遠ざかる 都と知れば旅衣 一夜の宿もたちうかりけり
思いきや 雲井の袂ぬぎかえて うき旅衣袖しぼるとは
と彫られています。歌心がないので完全に理解できませんが、何となくわかるような気がします。

日に日に離れていく都に思いをはせているんだね。


2019/02/25

十三峠 8

権現山を堪能したので、来た道を引き返し、大湫宿へ。


この宿、和宮が泊まったところなんだとか。
この看板の向うの資料館が日曜で休みだったから、うろうろしてると、観光案内所の人に呼び止められたよ。


この立派な古民家が案内所。
中に入るとお茶を出してもらえるし、いたく歓迎してもらえたよ。

この古民家、建物は江戸時代末期の建築と推察され、江戸の町屋形式をそのまま有し、当時の旅籠・商家の雰囲気をよく残しています。昭和20年代まで住居として使用され、一部は現代様に改修されているものの、建物は建具類を含めてよく保存されているそうです。
平成18年には国登録有形文化財に登録されました。平成26年に所有者から寄贈を受けたことから、大湫宿の観光の拠点となる施設へ整備することになりました。ということで観光案内所として現在に至っている模様です。確かに見上げると梁が立派で見事に手斧かけ(ちょうながけ)されていました。この梁を見ればその住宅の格がわかります。

さすがに中山道の主要な宿だけのことはあるね。

2019/02/24

十三峠 7

息を切らしながら登り上がると、刈安神社本宮があった。


山頂に立派なのが建ってる。
この神社の主祭神は、西尾式部道永だそうです。ここは刈安城址でもあって、そこの城主を里人が祀ったようです。

本殿の裏には烏帽子岩が。


オーバーハングしてて、なかなかの岩です。

この岩の裏が城址のようで、そこまで行ってみます。
岩の裏には明瞭な堀があって、その先が城跡なんでしょう、木々は生えてるけど平地です。

見下ろすと幾つも曲輪跡がみられるので間違いない。



木々がなければ四方を見下ろせるので、山城としては一級だと思われます。

2019/02/23

十三峠 6

一里塚を過ぎ住宅地を過ぎると、墨焼立場跡に。





その横に刈安神社の石碑がある。
ここから上がると目指す権現山になるんだよ。

脇から登り上がり、石碑を見ながら進むと、道は掘れたようになってきて、見るからに直登となります。


意外にきつい。山に登り慣れてる我々でもね。


2019/02/22

十三峠 5

そこを過ぎると、順礼水、ぴあいと坂と続き、樫丿木坂に到着。

見下ろすとゴルフ場がある、中仙道ゴルフクラブだそうな。
ゴルフ場を分断するように作られてるんだけど、ゴルフ場は最近のもの。当然先住者に居住権があるわな。

本当にゴルフ場に埋もれなくてよかったよ、この中山道。



一里塚とは、1里ごとに作られてたんだろうな。

目印はこれ。


道の両サイドに小高い小山があるだけなんだけど、これはどれだけ風雨にさらされてもわかるし、雪に埋もれててもわかるよ。理にかなってるわ。

先人の知恵だね。

ここにベンチがあるので、初めて腰を下ろしてティータイムです。

2019/02/21

十三峠 4

車道を横断して再び中山道に。
すぐにあります。


尻冷やし地蔵です。
この後ろから昔の人にとって貴重な清水が湧き出てたそうな。それで喉を潤して歩き続けるわけなんだが、後ろから流れ出てくるから尻を冷やされるように思えてこう名づけられたそうな。

少し登りあがると開けたところに出ました。
そこには立派な石窟があります。


33体の馬頭観音が集められている。
地元はもとより、離れたところの飛脚(今の運送業者)が出資してつくられているような。

脇には、


阿波屋の茶屋跡。
ここに茶屋があって、時代劇で見る風景がみられたんだろう。団子食べたりしてエネルギーを補給して次へ向かったと思われる。

次から次へと登場するから、足がなかなか進まない。

2019/02/20

十三峠 3

山の神からおりていくと、しゃれこ坂に。

ここは展望地だったんだろうね。
『向うに遠く見ゆる山はかの横長岳(恵那山)なり』と書かれてるからね。
でも、ここからは何も見えなかったな。




脇には南無観世音菩薩という石柱があるね。
ここを過ぎると下ってコルの地に県道が通ってる。ここを渡って桧林を歩くと、尻冷やし地蔵があるんだよね。

2019/02/19

十三峠 2

今日は久しぶりの雨。
ありがたいけど、スーパームーンがまた見れないよ。

入り口からいきなり坂道になって寒いと文句言いながら額に汗をかいています。



これも入り口の碑。




着いた最初の峠。
山の神坂。
やっぱり山の神にはお参りしておかないとね。
最初だからよけいに丁寧に。