2016/06/20

戸隠山 10

八方睨から戸隠山山頂へ向います。
でも、下で見た通り東側がキレ落ちてるんだよね、その脇に登山道があるし。

真ん中上あたりの少し色の濃い線が神社参道の杉林。その両サイドが神社の社叢。杜の奥深さがよくわかるよ。自然の杜、そりゃ熊もいるわな。



こんな風景を見ながら歩いていって山頂に着いたんだけど、狭いから写真も撮らず次の九頭龍山に向います。同じような危険な道を歩いてると、山頂下の岩場が見えます。


本当に岩だらけの山だってわかるでしょ?
九頭龍山で立ち休みして、昼食場所を探します。

2016/06/19

戸隠山 9

渡り切って次の場所に。

このチムニー岩を登ります。


登るのはいいけど、これを降りるのは大変だね。

登った先は八方睨というところ。いい感じのピークで西岳への分岐になるんだよ。

ここで腰を降ろして一息いれます。
振り帰ると這いずってきたルートが見えるよ。


こんなとこ通ったんだって、感慨もひとしおの一瞬だったね。
でも、ここから正直戻りたくはないね。その方が早いってことはわかっていたとしても、だわ(笑)。

2016/06/18

戸隠山 8

ちっとも下山出来ない、それどころか、やっと核心部だわさ。
今日は能郷白山に行ってきた。その模様は数日後からね。

ガレた斜面を登り切って回り込むと、このルートの核心部。何人もの方がここで命を落とされてる。じっさい途中にも、○子さん ゆっくりお休み下さい ・・山岳会とかいうプレートが置かれてたし…。
ヘルメットは被ってるからザックが揺れないようにしっかり固定して挑みます!


ここが核心部『蟻の塔渡』まずは立って撮影してるけど、両サイドが100m以上キレ落ちた壁になってるんだよ。
だからここでは、滑落と言わないで墜落と表現される。落ちたら終り、のルート。
この時点で同行の師匠は写真の一番先、どう渡るのかのアドバイスは受けられない。間に下で抜いて行かれた父娘のパーティーがいるし。
どうしようもないから覚悟を決めて渡り始めたよ。数歩進んで立って歩けないことを悟ったから、四つんばいになってね。


この画の真ん中が僕。こうしないと進めないんだよね。
前のお父さんが手間取ってられるから座り込んで1枚!


足下にルートがあるように見えるけど、そこへ降りるのが危険。キレ落ちてるのがわかるでしょ?

そして、その先はもっと細い剣の刃渡。
座り込んで馬跳びの要領で渡ってもいいけど、ズボンのケツが破れるしで右足を最上部に置いて、左足で壁のギャップを拾いながら渡っていった。師匠が、ああやって渡るといいんです、ってお父さんに説明してたな。

で渡り切って、土の上に立った時に、ここに立ててることに感謝したよ。


お友達も疲れた中に満足って表情してるでしょ?

これが本音なんだよね。

でも正直金玉が縮み上がる思いだったな。天気がいいから下まで見えるのがネックだったけど、雨の後の滑る状態だとどうなってたかな?
風もなかったのも幸いしたね。

2016/06/17

戸隠山 7

ここから鎖場の連続。つまり危険個所ってことよ。


斜度80度くらいかな、ここをよじ登って、天狗の露地から見返り岩が鎖の連続だったね。
10とは言わないけど、それに近い数があったかもよ。
いやらしかったのが、これね。


足場等はあるように見えるけど、斜度がすごい。それに、登ろうとしてる先に鎖がない…。自己責任でどうぞってことだね。
普段山登りでは腕の力をさほど必要としないけど、かなり疲れてたな。ここの上でまずは一息つきます。

2016/06/16

戸隠山 6

さて、西窪を過ぎると、鎖場のオンパレードになったわさ。
まだヘルメット被ってないし…(笑)。

まずはこれ、天狗の何とかってことかな?
まっすぐ登ってトラバースしてそして再度垂直の壁を登っていく。



ホールドはあるから大丈夫なんだけど、どうしても鎖を掴んでしまうね。

登り切ってもまだまだ続くんだよ。
きわめつけはこの斜面。


角度はそこそこあるし、岩がもろそうだし。ところどろこにしかクサリないし。
でも登る切るんだよ。
だってさ、登らなきゃ進めないし、ここを降りる方が危険が危ないもんな…。

2016/06/15

戸隠山 5

長屋を過ぎると西窪。垂直に近い壁があって、10m程のところに祠がある。


登れるように鎖もあるから、登ってみたかったけど、以降のことを考えると出来なかったね。そこへ若者が到着して、登り始めた。


この辺りで降りてきたけど、じっくり攻めれば登れそうだったね。
それなりの準備は必要だろうけど。

でも、どんな風景が見れるのかわからないけど、ここで瞑想する修業はいいかもしれないね。

2016/06/14

戸隠山 4

さて急登を登り切ってちょっと下ると五十間長屋に到着。それを左に折れると百間長屋。


岩が削られて道が作られてるように見えるヤンな。実際はどうか知らんけど。
先頭の人の右脇のくぼみにお地蔵さんが祀られてたよ。


優しいいい顔されてる地蔵さま。
奥の札には熊野…、と書かれてる。今でも熊野信仰との関連があるんかな。確かにこの戸隠山は役行者が開山者ってことらしいから、間違いなく山岳信仰の修験の山だから、関連も疑う余地はないよな。
ここで一息入れるために休憩します。
この先は鎖が付けられた斜度70度以上の岩場の連続だからね。

2016/06/13

戸隠山 3

杉並木を越えると奥社に、その社務所脇が登山口。

登山届けを提出してとりつきます。
すると、いきなり急登が待ちかまえてくれてました。


尾根にあがると樹間から山頂方面が見えます。


見るからにギザギザのノコギリ状態。あそこを歩くんだ、って自分を鼓舞してさらに続く急登をこなしていきます。

まだ8時頃、身体は起きてないからきついね。

2016/06/12

戸隠山 2

戸隠神社の参道を歩くと、そりゃ見事な杉並木が。


樹齢400年だとか、そりゃ太い見事な杉だったね。
雪深いであろうこの地で折れる事なく育ってきた。パワースポットそのものだね。


戸隠山顕光寺と書かれている。文字通り神仏混淆ってことだね。
そりゃこの山修験の山だから、当然なんだけど。
その名残が、


楼門だね。
随神門と言うらしい。ここがちょうど中間点だそうで、歩き慣れていないと疲れてしまうよ。
この先が上の杉並木なんだけど、実際は。

日本屈指の龍穴スポット。
戸隠連山からくる強力な生気で、溜まった毒素を浄化・生命力を活性化し、人生の開運・大願成就に必要なパワーをもたらしてくれます。門を抜けてすぐの杉並木は、特に強いスポット。らしい。
ここでパワーをもらったから、無事登れるかもね。
そうそう、この戸隠神社って、
戸隠山は、天照大御神が隠れた天岩戸が飛んできたとされる地。神仏習合時代は、「三千坊三山」と高野山・比叡山と並び称される修験道の霊場でした。
戸隠神社(とがくしじんじゃ)は、奥社(本社)・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の5社からなります。世界に光を取り戻した「天岩戸開き」の神々が祀られる、日本最高峰の聖地の一つです。

と言われるほど、強い何かをもたらす神社ってことだね。
山を外して、ここだけ訪れてもその価値のある所といえるね。

2016/06/11

戸隠山

久しぶりに長野遠征。
戸隠山(1904m)に行ってきた。
本当は土曜に泊まって日曜にのぼる予定だったんだけど、天気が土曜の方がいいからってことで、急きょ日帰りに。
朝3時関市役所を出発、登山口のある戸隠神社奥社に7時頃到着。早速準備をしてまずは戸隠神社へ向います。

駐車場から見た戸隠山の姿。


山の尾根がギザギザになってるでしょ、ここを歩くんだよ。

この戸隠神社、参道が立派。


正面の大鳥居。
もちろん一周忌過ぎてないから、脇を通って入ります。


まっすぐに作られた参道。
これが2キロ続くのよ、いい準備運動になるよ。