たつくんが言う「金光明最勝王経塔」ってこれのことね。
春に登った時は気付かなかったんだよね。
でも、こんなのあったっけ?ってこの日は気付いて写真撮ってみた。
何やら奥深い話があるようだけど、さすがだね。
高賀神社で観光客相手に講義してるだけのことはあるよ。
詳しくはたつくんのブログのここを見てね。
故郷を愛する彼の気持ちがよくわかるブログだよ。
歴史が好きだしね。
それよかさ、昨日も書いたけど山頂のカップルはこんなとこを降りていったんだけど、彼らは結局どこへ降りるんだろ?
背丈ほどある熊笹の中を、板取方面に下山されていったんだよ。
山頂には板取へは降りれないから引き返せって案内板があるのに。
もしかしたら、ここから郡上のタラガ谷方面に降りれるのかな?
と言うことは、本宮神社から上がってきたってことかしら?
まさしく修験道だね。
ここの山頂って狭いから、これだけの人が登って来られたら、やっぱり遠慮するよね?
三河か西静岡の人達だったけど。
岩屋で追い立てられるように進んだのも、この人達のおかげ?
北西方面は、春の金華山のツブラジイかしらって思えるように、金色に色づいてた。
そして、御坂峠まで降りていって稚児神社に登ってお参りしてきたわ。
途中には、こんな風景が。
白山ばかりでなくて、高賀山にも雪が降ったようだね。
ここだけだったけど、名残を感じられたのは。
しかし、いい山だね。
是非雪の季節に登りたいなって思ったけど、ちょっと無謀だなとも思えるし。
でも、周りの雪の景色は見てみたいわ。