沢を越えてあるいていると、
チボ岩、ゴーロ帯だね。
意外に滑らない、岩肌がサメ肌?だからか…?
しかし樹林帯でないから、灼熱地獄。
1分歩いて5分休憩というサイクルになって、時間は経過するが距離は全然稼げない。
それでも歩いてると、
イタドリヶ原。
時間が書かれてるので見ると、ワサビ平小屋と鏡平小屋の中間という感じ。
それを見てワナワナと座り込んでしまった…。
この暑さだと、目的の双六岳までは無理、動けなくなる恐れもある。鏡平小屋から3時間かかるから、夕方になる。
相当の人が上がって行ってるから、小屋に入れない恐れもある。
と考える事すら面倒になった頭で考えていて、独りだし無理する事ないって結論に達して、鏡平小屋で今日は終了とすることに決めた。
そして、重いザックを担ぎ上げ歩き始めた。
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